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「SUBAROAD」ってなに? スバル車でなくても使える「寄り道ドライブアプリ」で淡路島を旅してわかった賢い使い方とは

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TEXT: 雪岡直樹(YUKIOKA Naoki)  PHOTO: 雪岡直樹(YUKIOKA Naoki)

ソルテラを愛用するカメラマンがSUBAROADでの旅をレポート

スバルが提供しているスマホ用ドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」は、あえて「寄り道」して楽しいドライブ体験を提案してくれる独特のコンセプトが特徴です。今回は、スバルのBEV「ソルテラ」を愛車としているカメラマンの雪岡氏が、SUBAROADを使って淡路島をドライブしてきたレポートをお届け。じつは他メーカー車のオーナーでも使用可能で、試してみたくなる魅力が満載でした。

ドライブを楽しめる全20コースを用意

淡路島。東京に住んでいる自分にとっては、場所こそ知っているけど、どんなところなのかはよく知らない島です。西日本の方ならもちろんよくご存じの場所でしょう。関西の知り合いに聞いたところ、日帰りで観光に行く場所だそうです。たしかに関西圏や四国ならすぐそこですね。

今回なぜ淡路島に行ってみようかと思ったかといえば、「SUBAROAD(スバロード)」というドライブアプリに、淡路島コースがあったのと、国内屈指の人気を誇るモータースポーツである「スーパーGT」岡山開幕戦の帰り道にちょうどいい距離で観光できると思ったからでした。

SUBAROADとはその名の通りにスバルが公開している、スバル車ユーザーにドライブを楽しんで欲しいという思いを込めて作られたアプリです。他の自動車メーカーのユーザー方でも無料で使用できますが、SUBARU IDが必要になります。2024年4月現在で全20コース設定されており、そのうち石川コースは能登半島地震の影響で公開をストップしていますので、現段階で楽しめるのは19コースになります。

北海道から九州まで、SUBAROAD開発チームをメインにしながら、地域の販売店からも走って楽しいコース、魅力的なエピソードがあるところの情報を収集してコース選びを行ったとのことです。最近では岐阜コースや鹿児島コースも追加されたばかりです。ただの観光だけでなく、その地域の歴史を学んだり、スバル車の性能を感じられるワインディングなどもコースに含まれており、何度でも走りたくなるコース展開になっています。

走るだけでなくコースの歴史や見どころを聞かせてくれる

淡路島といえば、神戸側は明石海峡大橋で繋がり、そのまま高速道路を走ると四国側に鳴門海峡大橋で繋がっています。高速道路で走ればあっというまに通り過ぎてしまいますが、今回のSUBAROAD淡路島コースは、淡路島北端にある、「道の駅淡路」をスタートし、南端にある「道の駅うずしお」を目指す、走行距離111km、走行時間3時間を想定したコースになっています。

道の駅淡路でSUBAROADのアプリを立ち上げ、このコースの説明とドライブプランを確認します。基本的に経由地は設定されていますので、その通りに進んでいけばいいようになっています。途中の立ち寄り地もリストの中から追加できますので、気分によって寄り道をするのもいいかもしれません。

さらにSUBAROADは音楽配信アプリの「AWA」と提携することにより、走る場所によって聴きたい曲を選んでおくこともできます。その場所に近づくと選んでおいた曲が流れてきて旅を盛り上げてくれるに違いありません。

またコースごとにテーマがあり、今回の淡路島コースでは「神話の島を端から端まで、今昔未来をタイムトリップ」というテーマが掲げられています。SUBAROADでは単なる道案内だけではなく、このようにテーマに沿ったストーリーを聞かせれくれます。

いざスタートすると旅のテーマ、街並みや歴史の背景を男性の渋い声でポイントごとにアナウンスしてくれました。

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