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三菱「トライトン」に何を積むかはあとから考えたっていいんじゃない? 普段使いしてライフスタイルや趣味を広げる超実用車です

三菱「トライトン」に何を積むかはあとから考えたっていいんじゃない? 普段使いしてライフスタイルや趣味を広げる超実用車です

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TEXT: 吉田直志(YOSHIDA Naoshi)  PHOTO: MITSUBISHI MOTORS

  • 三菱 トライトン:オフロード用だけでなく、エコなどのオンロード用も含めた7つのモードを用意するドライブモードを採用
  • 三菱 トライトン:GSRはボディ同色のフロントグリルを採用。ダークチタニウムのアンダーガードが備わる
  • 三菱 トライトン:タイで生産される世界戦略モデル。2023年にモデルチェンジ、日本にも13年ぶりに導入された。日本では後席を備えた4ドアのダブルキャブ仕様が販売される
  • 三菱 トライトン:三菱独自開発のラダーフレームは、ハイテン鋼の採用比率を高めることで重量増を抑えている
  • 三菱 トライトン:ワイドで厚みのあるプロポーションのデザインコンセプトはBEAST MODE(勇猛果敢)。ピックアップトラックに求められるタフさや力強さをアピールする
  • 三菱 トライトン:ベーシックなGLSと装備充実のGSRをラインアップ。GSRにはスタリングバーやフェンダーアーチモールなどを備える
  • 三菱 トライトン:ベッドの積載量は500kg。荷台高を820mmと低くすることで使い勝手を向上させた
  • 三菱 トライトン:最高出力約204ps/最大トルク470Nmを発揮する新開発2Lディーゼルターボエンジンを搭載
  • 三菱 トライトン:トルク感応式LSDを備えた4WD「SS4-II」を搭載、操作はシフト下のダイヤルで行う
  • 三菱 トライトン:フロントシートはドライバーが疲れにくいように、腰まわりをしっかりサポートしつつ肩回りは動きやすい形状に
  • 三菱 トライトン:後席はリクライニングやスライド機能はないものの、十分な広さを確保。GSRにはオレンジステッチの入ったレザーシートを標準で採用する
  • 三菱 トライトン:コーナー内側の前輪に弱くブレーキをかけることで旋回性を向上させるAYC(アクティブヨーコントロール)を採用
  • 三菱 トライトン:悪路走行時に車体姿勢の変化を掴みやすい水平基調のデザインを採用。乗員を保護するため、要所にソフトパッドを装着する
  • 三菱 トライトン:スタビリティ&トラクションコントロール(ASTC)や運転支援機能(e-Assist)なども備わる

オールマイティな実力派

13年ぶりに日本市場にも導入された三菱のピックアップトラック、新型「トライトン」。ラダーフレームを採用する本格オフローダーに、オフロードだけでなくオンロードでも試乗してきました。筆者ベタ褒めの、オールマイティな実力を探ります。

ピックアップだから……という言い訳は捨てた

2023年7月に、生産国であるタイで発表された三菱の1tサイズのピックアップトラック「トライトン」。その際、日本で発売されることもアナウンスされ、2024年2月に待望の日本上陸を果たしたばかりだ。そのオフロード性能については、2023年に三菱のオフロードテストコースにて先行試乗での様子をお伝えし、走破性はもちろんのこと、ラダーフレームを採用した実用モデルとは思えぬ、ハンドリング性能のよさ、さらには快適性を語れる乗り心地など、ポテンシャルの高さを強く感じた。今回は、オフロードだけでなく公道でもテストドライブを行うことになった。

結論を先に言ってしまうと、前回の北海道で感じていた「すごくいいクルマ」という印象は、「日常において難を感じさせずに使えてしまうし、ハンドリングに愉しさがあふれているし、もちろん、オフロード走破性はすこぶる高いし、まさにオールマイティなモデル」という、ベタ褒めにまで至っている。

新型トライトンは過去2世代を経てプラットフォームを一新したが、今回は完全なる新設計を行った。フレーム部は重量物ゆえに軽量化が優先される開発において、技術革新を伴うことで強固さを必要とするパートのフレーム断面を広げ、サスペンションやエンジン取り付け部を固めるなど、ピックアップトラックとしてだけではなく、クルマに求められる性能を実直に追求。そこに三菱流のチューニングをプラスすることでピックアップトラックだから……という言い訳を消し去っている。エンジンは2.4Lディーゼルターボユニットで、2ステージターボチャージャーの組み合わせにより全域での高トルクをフラットに発生する。

これまでのピックアップトラックは、重量物を積むことが多いグレード(仕向け地)のみに高出力ユニットを組み合わせる傾向があり、そういったユニットでは扱い難さが存在していた。しかし、新型は高出力に加えて、扱いやすさ、トルク変動の少なさなど、日常でも満足感を与えられるユニットを完成させ、それをあえて、日本向けに選んだという経緯がある。

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