クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CAR
  • 海底速度335キロを達成! ベントレー新型「コンチネンタルGT スピード」は日本時間の6月26日午前零時に発表です!
CAR
share:

海底速度335キロを達成! ベントレー新型「コンチネンタルGT スピード」は日本時間の6月26日午前零時に発表です!

投稿日:

TEXT: AMW  PHOTO: Bentley Motors

  • ベントレーのビヨンド100戦略は組織全体でのカーボンニュートラル達成を目指す
  • ベントレーの代名詞であるハンドクラフトの贅沢さや厳選された素材が使われる
  • ベントレーの代名詞であるハンドクラフトの贅沢さや厳選された素材が使われる
  • ベントレー コンチネンタルGTC:中国市場専用に製作された世界限定1台のモデル
  • ベントレー コンチネンタルGTC:スノークォーツのエクステリアペイント
  • 英国の有名宝飾ブランドである「Boodles」とコラボしたベントレー「コンチネンタルGTC」
  • ベントレー コンチネンタル GT エディション8:V8エンジンを搭載する北米最終モデル
  • 北米地域で4LツインターボV8エンジンを搭載する限定車のベントレー エディション8
  • ベントレー3台目のコーチビルドモデル バトゥール コンバーチブル
  • ベントレーが掲げる20年スパンの長期事業戦略のビヨンド100
  • ベントレー コンチネンタルGT スピード:日本時間6月26日0時に発表される

日本時間6月26日0時に第4世代となる新型“コンチネンタルGT スピード”発表

ベントレーモーターズは第4世代となる新型「コンチネンタルGT スピード」を、現地時間の2024年6月25日(火)16:00(日本時間6月26日0:00)に発表するとアナウンスしました。新型モデルの性能の証として、地球上でもっとも長く深いノルウェーの海底道路「リフュルケトンネル」で最高速335km/hを記録し、非公式な「海底速度記録」を達成しました。このトンネル走行を紹介する映像は、発表と同時に公開される予定です。

ベントレーの歴史の中でもっともパワフルなロードカー

ベントレーの第4世代となる新型「コンチネンタルGT スピード」が、日本時間の2024年6月26日(水)0:00に発表される。コンチネンタルGT スピードは、最高出力782ps、最大トルク1000Nmを発揮し、80kmの航続距離、50g/km以下のCO2排出量(WLTP)を実現する。

105年のベントレーの歴史の中でもっともパワフルなロードカーとなるだけでなく、すべてのモデルラインアップにおいてプラグインドライブトレインを利用できるようになったことで、持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーを目指すベントレーの「ビヨンド100」のプロセスにおいて重要なマイルストーンとなる。そして、ベントレーの代名詞であるハンドクラフトの贅沢さや厳選された素材はこの新型車にも継承されるという。

さらに、トルクベクタリング機能付きアクティブAWD、4輪ステアリング、電子制御式リミテッドスリップディファレンシャル、48V電動アクティブアンチロールコントロール、新開発のデュアルバルブダンパーなど、最新世代のシャシーテクノロジーが搭載される。

その性能の証として、コンチネンタルGT スピードは地球上でもっとも長い海底道路トンネルであり、もっとも深いトンネルでもあるノルウェーのリフュルケトンネルで最高速度335km/hを記録した。非公式ながら「海底速度記録」を達成し、このトンネル走行を紹介する映像は、新型コンチネンタルGTスピードの発表と同時に公開される予定だ。

AMWノミカタ

新型車のネーミングに「スピード」がつくということがわかった。これまではV8は「S」、W12は「スピード」とハイパフォーマンスバージョンを区別していたが、今後パワートレインはひとつしかなく、すでにこれまでのW12の「スピード」を上回るパフォーマンスを実現しているのでこのネーミングにしたものと推測される。

コンチネンタルはこれまでスタンダードモデルに加えて「スピード」「スーパースポーツ」のネーミングのハイパフォーマンスバージョンを出してきた。このネーミングは1920年代の3Lエンジンに付けられたネーミングに由来するが、4代目は2030年を目標に掲げている完全EV化までの数年間でどのような進化を見せるのか、「スーパースポーツ」のようなさらなるハイパフォーマンスバージョンの登場もあるのか、気が早いが楽しみである。

すべて表示

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS