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注目! ウェッズの新作3選…「ラグジュアリー」「オフロード」「スポーツ」の最新ホイールを「大阪オートメッセ2025」からお届け!

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)

  • ウェッズのブースはインテックス大阪、6A号館
  • ラグジュアリー系はブランド誕生から30年の節目を迎えたクレンツェ
  • クレンツェ『バズレイアID』:ライムゴールド
  • クレンツェ『バズレイアID』:マットブラック
  • クレンツェ『バズレイアID』:ハイパークローム
  • クレンツェ『バズレイアID』:ブリリアントシルバーポリッシュ
  • セダン系によくマッチするクレンツェ『バズレイアID』
  • セダン系によくマッチするクレンツェ『バズレイアID』
  • クレンツェ『バズレイアID』:ハイパークローム
  • クレンツェ『バズレイアID』:ブリリアントシルバーポリッシュ
  • カラーはマットブラック/ブリリアントシルバーポリッシュ/ライムゴールドに加え、ドレスアップ界で人気が再燃中のハイパークロームもラインナップ
  • ウェッズアドベンチャーからは、センターキャップを一新した意欲作『マッドヴァンスSD』が登場
  • ウェッズアドベンチャーからは、センターキャップを一新した意欲作『マッドヴァンスSD』が登場
  • ウェッズアドベンチャー『マッドヴァンスSD』:フルマットブラック
  • ウェッズアドベンチャー『マッドヴァンスSD』:フルマットブロンズ
  • 『SA-10R』の実質的な後継モデルとなる『SA-01R』
  • ウェッズスポーツ『SA-01R』:BLC II
  • ウェッズスポーツ『SA-01R』:EJ-BRONZE II
  • ウェッズスポーツ『SA-01R』:参考出品のホワイト
  • ウェッズスポーツ『SA-01R』:PSB
  • 歴代クレンツェのホイールが展示
  • ヨシムラとのコラボやRACING FORGなども展示
  • マーベリック、F-ZEROの新作もラインアップ
  • 人気のキャップはお土産にもちょうどいい
  • ホイールだけでなくアパレルも取り揃っているので、気軽にブースに立ち寄ってみよう
  • ホイールだけでなくアパレルも取り揃っているので、気軽にブースに立ち寄ってみよう
  • ホイールだけでなくアパレルも取り揃っているので、気軽にブースに立ち寄ってみよう
  • 歴代のウェッズスポーツのSUPER GT参戦車両のアクリルプレートのガチャガチャ。ファン必見です

ウェッズの新作を注目の3ブランドから紹介します!

2025年2月7日(金)~9日(日)に開催中の「大阪オートメッセ2025」。インテックス大阪へ入ったら真っ先に訪れたいブースといえば、新作ホイールを数多く展示するウェッズのブースです。そのなかで特に注目度の高い3モデルをカテゴリー別に紹介します。

30年の節目を迎えたクレンツェの名作が復活

ラグジュアリー系はブランド誕生から30年の節目を迎えたクレンツェの、往年の傑作ホイールをリメイクしたイヤーモデル『バズレイアID』だ。2020年にも『バズレイアV2』として復刻しているが、外周のピアスボルトや中央のラウンドを強くするなど、より凝った意匠を採用して高級感をアップさせている。

カラーはマットブラック/ブリリアントシルバーポリッシュに加え、ドレスアップ界で人気が再燃中のハイパークロームもラインナップ。サイズ設定は19~21インチで最新のミニバンやSUV、そしてセダンと幅広い車種に対応できるのも嬉しい。ブースには左右で色の違うバズレイアIDを履かせた、クラウンが展示されているので忘れずにチェックしたい。

幅広いサイズ展開に注目!

オフロード系のブランドであるウェッズアドベンチャーからは、センターキャップを一新した意欲作『マッドヴァンスSD』が登場。頑強さと繊細さを併せ持つY字型のスポークも共通ながら、ホール数やサイズによってデザインを最適化させている。センターキャップは従来よりシンプルにしつつも、オーナメントは強いインパクトを放つデザインに。またリムにモデル名が彫り文字で刻まれるのも、マッドヴァンスのホイールとしては初の試みだ。

もうひとつ注目したいのはサイズ。16~18および20インチを網羅し主要な車種を漏れなくカバーするのは当然として、オーバーフェンダー装着などカスタムした車両を想定したサイズも用意する点。カラーはフルマットブラックとフルマットブロンズで、どんなボディカラーにも合わせやすい点も魅力だろう。

5本ツインスポークが新しい!

最後はスポーツ系のウェッズスポーツ『SA-01R』を。同ブランドで人気だった『SA-10R』の実質的な後継モデルで、10本スポークから5対のツインスポークへと大きく変化した。スポークの交点にあるディンプルや限りなく低くしたセンター部で、リム幅の狭いサイズでも立体感が強調されるデザインとなっている。スポーツホイールの宿命である剛性と軽さにも妥協していない。

ウェッズが誇るAMF(アドバンスド・メタル・フォーミング)で、デザインの自由度を損なわないまま高剛性/高強度軽量化を両立。15~18インチのサイズと合計4色のカラーを揃え、車種やボディ色に合わせやすいのも大きな魅力だ。ウェッズのブースはインテックス大阪、6A号館。カスタムのトレンドを肌で感じたい人は、大阪オートメッセ2025へ行ってみよう!

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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。
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