クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • 30本を超える新作ホイールを展示! レイズオリジナルアイテムの「ラバーダッグ」は売り切れ必至…目玉は23インチのボルクレーシング「TE37GC」でした
CUSTOM
share:

30本を超える新作ホイールを展示! レイズオリジナルアイテムの「ラバーダッグ」は売り切れ必至…目玉は23インチのボルクレーシング「TE37GC」でした

投稿日:

TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: AMW 米澤 徹(YONEZAWA Toru)

  • ホンダ シビック タイプR:ボルクレーシング CE28N-Plus SLを装着
  • メルセデスAMG G63:23インチのボルクレーシング TE37GCを装着
  • メルセデスAMG G63:TE37GC AST BRUSHED(ブラッシュド仕上げ)
  • メルセデスAMG G63:TE37GC AST CRYSTAL BUFF(クリスタルバフ仕上げ)
  • メルセデスAMG G63:23インチのボルクレーシング TE37GCを装着
  • ボルクレーシング CE28N-Plus SLを装着したホンダ シビック タイプR
  • ホンダ シビック タイプR:ボルクレーシング CE28N-Plus SLを装着
  • ホンダ シビック タイプR:ボルクレーシング CE28N-Plus SLを装着
  • TE37GC AST BRUSHED(ブラッシュド仕上げ)
  • トヨタ クラウンセダン:ホムラ 2×15Rを装着
  • トヨタ クラウンセダン:ホムラ 2×15Rを装着
  • トヨタ クラウンセダン:ホムラ 2×15Rを装着
  • トヨタ クラウンセダン:ホムラ 2×15Rを装着
  • 日産 スカイライン:グラムライツ 57CR リミテッドを装着
  • 日産 スカイライン:グラムライツ 57CR リミテッドを装着
  • 日産 スカイライン:グラムライツ 57CR リミテッドを装着
  • TE37GC AST CRYSTAL BUFF(クリスタルバフ仕上げ)の映り込みに注目
  • A.S.T.では下地処理などを見直し、従来にない映り込みを実現した
  • 大阪オートメッセ2025のレイズブース
  • 大阪オートメッセ2025のレイズブース
  • 大阪オートメッセ2025のレイズブース
  • 大阪オートメッセ2025のレイズブース
  • メルセデスAMG G63:23インチのボルクレーシング TE37GCを装着
  • 大阪オートメッセ2025のレイズブース
  • 大阪オートメッセ2025のレイズブース
  • ホムラ 2×15R
  • レイズ シフトノブカバー
  • レイズ ラバーダッグ
  • 57DR-X HD
  • グラムライツ 57CR リミテッド
  • グラムライツ 57NR リミテッド
  • グラムライツ 57NR スペックM
  • グラムライツ 57NRシリーズ
  • TE37V-PRO
  • TE37V spec-SR
  • 大阪オートメッセ2025のレイズブース

見どころ満載のレイズブース

2025年2月7日(金)〜9日(日)までインテックス大阪で開催されている「大阪オートメッセ2025(OAM)」。ホイールメーカーのレイズは、今回も30点を超える新しいアイテムを持ち込みました。早速紹介をしていきます。

23インチの「TE37GC」に注目

ブースの一番目立つところに展示されていたのは、23インチのボルクレーシング「TE37GC」。23インチの鍛造ホイールというのもトピックだが、「A.S.T.(アドバンス・サーフェイス・テクノロジー)」と呼ばれる新しいバフを実用化し、輝き方、鏡面度、映り込みを格段にアップしている。これまでバフ掛けでは白ボケになりやすい傾向があったが、A.S.T.では下地処理などを見直し、従来にない映り込みを実現した。

スポーツカー用では、デモカーのホンダ「シビック タイプR」に装着されていた「CE28N-Plus SL」。そして鍛造系では、「TE37V spec-SR」「TE37V-PRO」も反響が大きい1本だ。サイズ展開が増え、シャイニングブロンズメタルのような、他社には出せないようなカラーがあるのが強味となっている。濃い色でも光の当たり方で見え方が変わってくるのが魅力だ。さらに鋳造系ではグラムライツ「57CR」「57NR」にスパッタリング塗装のモデルが加わったのもトピックだった。

国内外のドリフトシーンで支持を集める「57DR」をベースに開発された「57DR-X」には、ヘビービューティ仕様として、「57DR-X HD」が登場した。ハイエースなどをキャンピングカーに仕立てた場合を想定し、耐荷重性を強化したホイールを実現した。

会場に展示されていたホムラの「2×15R」も新製品で、フェアリングを付けて、ホイールの外周方向にボリュームを持たせる形を提案している。

根強い人気を誇るロングセラーの「VERSUS VOUGE」にも、その形を継承しつつ現風にアレンジした「VERSUS VOUGE SE」を追加。VERSUS VOUGEはどちらかというとミニバンユーザーに受け入れられていたが、それをSUVにもマッチするようにリメイクしたのがVERSUS VOUGE SEとなる。「SE」はセンターに向かっていくラウンド感が、よりスポーティになっているのが、新しい工夫だ。

ホイール以外のグッズでいえば、オリジナルのラバーダックとシフトノブカバーが売り切れ必至の大人気。アパレル類も評判がよく、オートメッセの会場特価ということで、購入していく来場者が多かった(ネットでも購入可能)。

すべて表示
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
著者一覧 >

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS