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ランボルギーニの十八番「フォージドカーボン」をトヨタ「GRスープラ」に取り入れイメチェン! 着地ギリギリの車高はどうやって実現した?

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TEXT: 勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)  PHOTO: 勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)

  • トヨタ GRスープラ:純正エアロなどを外さずに、あえて純正にアドオンするエアロパーツ形状としている
  • トヨタ GRスープラ:SIXDESIGNが製作したフォージドカーボンのエアロパーツを装着
  • トヨタ GRスープラ:トランク内にエアサスの動作に必要となるコンプレッサーやエアタンク、バルブシステム、配管などが美しくディスプレイされていた
  • トヨタ GRスープラ:アーム類をすべてT-DEMANDの調整式に変更することによって、ほとんどボディを加工することなく、極太のホイールがフェンダー内に収まっている
  • トヨタ GRスープラ:フォージドカーボンは細かなカーボン地をランダムに配置することで、独特の模様となっているのが特徴
  • トヨタ GRスープラ:細かなカーボン地をランダムに配置することで、独特の模様となっているのが特徴
  • トヨタ GRスープラ:SIXDESIGNでは、このカーボンパーツをインフュージョン成型(VaRTM)という技術を使って製造
  • トヨタ GRスープラ:純正エアロなどを外さずに、あえて純正にアドオンするエアロパーツ形状としている
  • トヨタ GRスープラ:ランボルギーニに採用され、その後急速に人気となっているフォージドカーボンを採用
  • トヨタ GRスープラ:T-DEMANDのエアサスキットを装着し、驚きのロースタンスを実現

近年話題のフォージドカーボンを使ったGRスープラのスラムドカスタム

近年急速に普及したカーボンパーツは、クルマの軽量化だけでなく、スポーティな雰囲気をアップするドレスアップアイテムとしても人気です。そんな中、斬新なテクスチャーでこれまでになかったイメージを表現できる「フォージドカーボン」が注目されつつあります。その格好のお手本といえるのが、ここで紹介するトヨタ「GRスープラ」です。

着地寸前まで車高を下げたブルーグレーのGRスープラ

大阪オートメッセ2025(OAM)の会場に巨大なブースを展開していたのが、エアサスをはじめとした足まわりを得意とするT-DEMANDだ。セダンからミニバンまで、同社のエアサスを装着したデモカーや協力ショップの車両が所狭しと並んでいたが、そんな中で発見したのが、このブルーグレーのトヨタ「GRスープラ」だ。

そもそもスポーツカーであるGRスープラがここまで車高を落とすことができるのも驚きだが、ボディ後部に回ると、トランク内にエアサスの動作に必要となるコンプレッサーやエアタンク、バルブシステム、配管などが美しくディスプレイ。スポーツカーらしからぬカスタムスタイルながら、イベント開催中は多くのギャラリーの注目を集めていた。

フォージドカーボンを採用した各種エアロパーツを装着

車両を観察していてまず気になったのが、エアロパーツやミラーなどに使われているカーボンの柄だ。エアロパーツを製造したSIXDESIGNの山崎さんにお話を伺うと、ランボルギーニに採用され、その後急速に人気となっている「フォージドカーボン」を採用しているそうだ。

別名「チョップドカーボン」や「クラッシュカーボン」などと呼ばれるとおり、細かなカーボン地をランダムに配置することで、独特の模様となっているのが特徴。規則正しく並んだ従来のカーボンとは異なるテクスチャーが特徴だ。SIXDESIGNでは、このカーボンパーツをインフュージョン成型(VaRTM)という技術を使って製造しているとのこと。これによってドライカーボン同等の強度を持ち、軽量化も実現しているそうだ。

エアサスの装着だけでなく調整式アーム類で「普通に走る」を実現

GRスープラは純正状態で、ボディカラーに関係なくブラック塗装されたフロントリップスポイラーやサイドスカート、リアディフューザーなどが装着されている。そのため、この車両に新たにエアロパーツを装着するのはなかなか難しいのだ。SIXDESIGNでは、純正エアロなどを外さずに、あえて純正にアドオンするエアロパーツ形状とし、純正エアロの良さをフォージドカーボンを使ってより強調したデザインとなっているのが特徴となっている。

足まわりはT-DEMANDのエアサスキットを装着したうえで、ブレーキもT-DEMAND製のビッグキャリパーに交換。アーム類をすべて同社の調整式に変更することによって、ほとんどボディを加工することなく、極太のホイールがフェンダー内に収まっているのだ。

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