お気に入りのカーテンで素敵なインテリアに
またクルマの中を見せてもらうと、カーテンも100円ショップのフックなどで巧みに装着されていた。生地からこだわって選んだというカーテンは、デザインもさることながら、うっすらと陽を通す感じもお気にりのポイントだそうで、カングーのカーゴスペースが素敵な部屋になっている。
お子さんが身に付けているカングーのバッグもDIYという、“orange-kangoo”さんの器用さがたくさん詰まったカングー クルール。今回のイベントでは、レ・トワール・デュ・ソレイユというフランスのブランドのタープを生地に惚れて購入したそうで、友達とカングー同士で連結して使用することが楽しみだそうだ。
さまざまなキャンプ場に足を運んでいる“orange-kangoo”さんに一番思い出深いエピソードを聞くと、標高1300mの足場は悪いが景色が最高というキャンプ場で、帰り道の雨に濡れた路面でスタックしてしまい、なんとか脱出したことだと答えてくれた。
普段はクルマを使う生活ではないため、いつも帰宅すると駐車場で待っているカングーに「ただいま! 今日もかわいいね」と、わが子のように声をかけているそう。かわいいカングーはこれからも、ファミリーの思い出をたくさん作ってくれる相棒として活躍するに違いない。
>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)










































