ロードスター40周年に向けてエンジンをオーバーホール予定
今回の美味しいものツーリングや、クラブツーリングだけでなく、毎月第3日曜日に東広島で開催されているマツダモーニングといった、遠距離のイベントにも足しげく通う前田さんの愛車の走行距離は、取材時で49万5000km。
「3年前の2022年には外装と足まわりのリフレッシュを行いました。基本メンテナンスだけで乗り続けてきていますが、これといった不具合もなく、そのタフさに喜びも感じています。4年後には40周年もありますので、近々エンジンのオーバーホールを考えています」
ロードスターのおかげで、通常なら知り合うことのない多くの人と出会えたことに何よりも感謝しているという前田さん。ずっと長く愛車を楽しむために、外装のリフレッシュの際には、新品部品を使うだけでなく、フレーム内部への防錆処理を行っている。
あと数年で、初代ユーノス ロードスターのデビューから、そして前田さんの愛車となってから40年を迎える。これからもたくさんの新しい出会いが夫婦2人を待っていることだろう。
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