クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • LIFE
  • セレブは暑くても行きます♡真夏のスーパーGT第4戦富士スプリント観戦レポ
LIFE
share:

セレブは暑くても行きます♡真夏のスーパーGT第4戦富士スプリント観戦レポ

投稿日:

TEXT: 吉田由美(YOSHIDA Yumi)  PHOTO: 吉田由美(YOSHIDA Yumi)

  • 土曜日は1号車 au TOM’S GR Supraの坪井翔選手が逆転優勝
  • 隣接のFUJI MOTORSPORTS FOREST
  • わたくしのおすすめは富士スピードウェイ西ゲート近くのホテル2階「ファンテラス」
  • 予約はできませんが、90分2400円で優雅に観戦。富士山クリームソーダもおすすめですわ
  • 涼しい環境でのレース観戦もいいわ〜
  • ついつい物販にも手が伸びたり……
  • モータースポーツミュージアム3階の「テラス ショップ&カフェ」
  • FUJI MOTORSPORTS FOREST
  • 777号車 D‘station Vantage GT3には、ダンロップの資源循環型カーボンブラックを採用した新リサイクルタイヤ「TOWANWA」が使われておりましたわよ
  • 777号車 D‘station Vantage GT3
  • 2日間の入場者数は計5万2300人。GWの富士(計8万2500人)と比べると少なめ。お盆や暑さが影響しているようで、スプリント形式はその打開策だったご様子
  • 2日間の入場者数は計5万2300人。GWの富士(計8万2500人)と比べると少なめ。お盆や暑さが影響しているようで、スプリント形式はその打開策だったご様子
  • SUPER GTのレース前には、国歌斉唱や名誉スターターによるセレモニーが行われるのよ〜
  • 日曜日は14号車 ENEOS X PRIME GR Supraの福住仁嶺選手がポール・トゥ・ウィン
  • 富士スピードウェイ西ゲート近くのホテル2階「ファンテラス」。冷房の効いた屋内席から、第13コーナー〜GR Supraコーナー〜パナソニックコーナー〜ホームストレートが一望できますの

灼熱の富士戦はドライバー交代なしのスプリント方式

わたくし、この真夏に富士スピードウェイで開催された「FUJI GT SPRINT RACE」を観戦いたしましたの。初のスプリント形式で、ドライバー交代や給油なしの新ルールは、純粋に技とマシン性能が試される真剣勝負。猛暑のなか、繰り広げられた熱戦にすっかり魅了されましたわ。

真夏のスーパーGT富士戦も行っちゃいました

レースのイメージがあまりないわたくしですが、じつは富士スピードウェイにはよく参りますの〜!

2025年8月2日(土)〜3日(日)に富士スピードウェイで開催された「FUJI GT SPRINT RACE」にもお出かけしてしまいましたわ。スーパーGTの富士戦は、GWに続いて真夏も訪問してしまうという熱心さ。日曜日だけでしたが(笑)。

通常のスーパーGTは、ドライバー交代や給油、ピットストップが必須ですが、この第4戦「FUJI GT SPRINT RACE」はシリーズ戦として初のスプリント形式。

義務的なドライバー交代や給油は一切なく、ひとりのドライバーが公式練習から予選、決勝までをすべて担当しますの。そしてスーパーGT名物(?)のポイント加算によるウェイトハンデもなし。純粋なドライバースキルとマシン性能の真剣勝負に、わたくしも興味津々でしたの。

8月2日(土)のスタートは午後3時15分。気温34℃、路面温度57℃という灼熱のなかで、GT500とGT300クラスが混走で35周を競いました。

わたくしは自宅観戦でしたが、GT500クラスは1号車 au TOM’S GR Supraの坪井翔選手が逆転優勝、GT300クラスは777号車 D‘station Vantage GT3のチャーリー・フラグ選手が優勝されましたわ。

日曜は朝から富士へ!ポルシェの撮影も楽しみました〜

8月3日(日)は、1日で公式練習・予選・決勝、さらにFIA-F4第5戦も開催される過密スケジュール。朝早く自宅を出ましたら、意外にもノー渋滞。富士スピードウェイまでスムースに到着したので、途中で新型ポルシェ「マカン4」の撮影なども楽しみましたわ〜。

この日も暑さは続きましたが、わたくしのおすすめは富士スピードウェイ西ゲート近くのホテル2階「ファンテラス」。冷房の効いた屋内席から、第13コーナー〜GR Supraコーナー〜パナソニックコーナー〜ホームストレートが一望できますの。

予約はできませんが、90分2400円で優雅に観戦。富士山クリームソーダもおすすめですわ。

午後4時50分スタートのGT500クラスでは、14号車 ENEOS X PRIME GR Supraの福住仁嶺選手がポール・トゥ・ウィン。GT300クラスは777号車 D‘station Vantage GT3の藤井誠暢選手が優勝。

ちなみにこのマシンには、ダンロップの資源循環型カーボンブラックを採用した新リサイクルタイヤ「TOWANWA」が使われておりましたのよ。

スーパーGT第4戦富士の2日間の入場者数は計5万2300人。GWの富士(計8万2500人)と比べると少なめ。お盆や暑さが影響しているようで、スプリント形式はその打開策だったご様子。

わたくし的には、GT500とGT300の混走やドライバー交代のある方が変化があって面白い気がしますわ。皆さまはいかがかしら?

すべて表示

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS