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フェアレディZ NISMOにWedsクレンツェ「Bazreia ID」!スポーティさより「魅せる」を提案

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TEXT: 山崎真一(YAMAZAKI Shinichi)  PHOTO: 宮本賢二(MIYAMOTO Kenji)

  • オートメッセin愛知2025では、スポーツブランドのウェッズスポーツよりも、ドレスアップ系ホイールが前面に打ち出された
  • マーベリック709Mは、ブラックのメッシュディスクで精悍な印象。メッキとは異なる、やや落ち着きのあるカラーが特徴
  • レオニスJGは、切削やカラーリングで大きくイメージが変わる。ひねりを持つデザインがプレミアム感を強調している
  • クレンツェのバズレイアIDは、バズレイアシリーズの3作目。基本デザインは踏襲しながら、最新の解析技術で大幅に進化した
  • 軽量・スポーツ性を重視したホイールではなく、重厚感あるディッシュを組み合わせることでガラリと印象が変わる

レオニスの新作からオフ系マッドバンスまで大集合

クルマの足もとを彩るホイールは、性能とデザインの両面で進化を続けています。日本のホイールメーカーWedsは、幅広いブランドを展開してスポーツからラグジュアリー、オフロードまで多様なオーナーのニーズに応えてきました。今回は最新モデルや注目のデザインを通して、Wedsが提案するホイールの魅力を紹介します。

RZ34フェアレディZをあえてスポコンスタイルにアレンジ

1969年、アルミ鍛造3ピースホイールの「Elster(エルスター)」を世に送り出し、カスタムホイールのパイオニアとして知られる「Weds」。高い技術力、機能性、そしてデザインの自由度を武器に、幅広いユーザーのニーズに応えるホイールメーカーだ。

国内トップカテゴリーであるスーパーGTレースのGT500クラスに長年参戦し、ホイールの性能を鍛え上げてきた背景から、スポーツブランド「WedsSport(ウェッズスポーツ)」のイメージは強いが、Wedsの魅力はそれだけではない。エグゼクティブ層を狙った「LEONIS(レオニス)」、最先端のデザインで魅せる「Kranze(クレンツェ)」「MAVERICK(マーベリック)」、そして近年のアウトドアブームで躍進を遂げたオフロードラインの「WEDS ADVENTURE(ウェッズアドベンチャー)」など、VIPやスタンスなどのラグジュアリー系やクロカン向けのブランドが、現在のWedsを支えていると言っていい。

オートメッセin愛知では、これらの主力モデルを中心にブースを展開。展示車両には最新のスポーツカーである日産RZ34型「フェアレディZ NISMO」が用意された。東海エリアがスポコンやスタンス系イベントが盛んなこともあり、その足もとに選ばれたのはウェッズスポーツではなく、クレンツェシリーズだった。

ミニバンやワゴンオーナーから圧倒的な支持を得ている「Bazreia ID(バズレイアID)」がインストールされていた。重厚さと高級感を兼ね備える3ピースのディッシュタイプでありながら、ひねりを効かせた6本スポークデザインが疾走感を演出し、RZ34のスポーティなイメージとも好相性だ。サイズは純正ホイールと同じ19インチだが、リバースリムが見せる圧倒的な深さによって、サイズ以上に大きく見える。エアサスによって目一杯下げられた車高と相まって、カスタマイズ派に響くビジュアルに仕上がっていた。

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