大阪オートメッセ2026で「VS KF♯ クロームエディション」を初公開
ホイールメーカー「WORK(ワーク)」が、2026年2月13(金)〜15日(日)に大阪市インテックス大阪で開催している「大阪オートメッセ2026」のホール6Bのブースで、600本限定の3ピースホイール「VS KF♯ Chrome Edition(クロームエディション)」をワールドプレミアさせました。往年の名作「VS KF」のデザインを踏襲しつつ最新技術を投入したVS KF♯に、そのネーミングどおりディスク部をクローム仕上げとして高品位な輝きを放っています。会場内で注目を集めている新作ホイールについて解説します。
最新技術を投入した人気の名ホイール復刻版
2025年、美しき復刻ホイールとして大きな話題を呼び、シーンを驚かせたワークの3ピースホイール「VS KF♯」。その原点は、2017年までラインアップされ、惜しまれつつ生産終了となった名作「VS KF」である。
2025年の復刻にあたってワークが目指したのは、単なる再生ではない。当時の佇まい、空気感を忠実に再現しながらも、最新の設計思想と解析技術を惜しみなく投入。ノスタルジーを感じさせつつ、新たな価値観を注入したことで「VS KF♯」は誕生した。かつてラインアップされていたクロームに代わり、復刻モデルではブリリアントシルバーブラック、ライトグレイッシュシルバーの2色を展開。結果、2025年度を代表するヒットホイールのひとつとなったのは記憶に新しい。
そして2026年──。大阪オートメッセ2026の会場で、ひときわ強烈な存在感を放っていたのが「VS KF♯ Chrome Edition」だ。ブースの中央で燦然と輝く、鏡面仕上げの5本スポーク。その圧倒的な輝きは、写真では伝えきれない。大阪オートメッセ2026でデビューとなった実物をぜひ体感してほしい。

600限定の18&19インチのみ設定でもカスタムオーダーは可能
通常のKF♯が18~21インチ展開であるのに対し、このChrome Editionは18&19インチ限定。しかも生産数はわずか600本という希少モデルだ。
Chrome Editionを設定した背景にあるのは、マーケットからの熱烈な要望だ。つまりは日産S15型シルビア、トヨタ100系チェイサー、マツダFD3S型RX-7といった、1990年代後半から2000年代にかけての名チューニングカーを駆るオーナーからKF♯は圧倒的な支持を受け、なかでも18インチの需要は高い。その声に真正面から応えたかたちで、このChrome Editionが登場したわけだ。

とはいえ、ただ懐かしさをなぞっただけではないのがワーク流。クロームメッキ処理工程の前段階におけるバフ研磨等の技術レベルは飛躍的に向上した。さらに経年劣化で起こりがちな表面の黄変(下地の銅による黄ばむ変色)を抑制することに成功した。国内ファクトリーでの厳格な品質管理体制があってこそ実現したプロジェクトだと言える。
スパッタリング仕上げと比較しても、透明度、鏡面の反射率は別次元。澄み切った表情が、ホイールとしての存在感をより際立たせている。

もちろん、ワークが得意とするカスタムオーダーも健在だ。センターキャップは標準としてシルバーが用意されているが、ほかにもブラックやレッド、Wロゴ仕様も選択可能。ピアスボルトもチタンコート、ゴールド、ブラッククロームからチョイスできる。さらにリムは、インナー2パターン、アウター6パターンを自由に組み合わせられる。誰とも被らない、自分だけの足元を作り上げることができるのも、このホイールの大きな魅力だ。
懐かしさと最新技術が高次元で融合した「VS KF♯ Chrome Edition」。販売本数は600本のみなので、購入希望者は急ぐべし!
VS KF♯ Chrome Edition (ブイエス・ケーエフ シャープ クロームエディション )
Specifications
18インチ(7.0J~14.0J) ●¥147,400~¥162,800
19インチ(7.5J~12.5J) ●¥165,550~¥182,050
■ P.C.D./ホール数:114.3/5H
■ カラー:クロームメッキ















































