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改良新型キャデラック「CT5」が970万円で日本上陸! ドイツ勢とは一線を画すアメリカンラグジュアリーの真髄とは?

投稿日:

TEXT: AMW  PHOTO: General Motors

  • キャデラック CT5:ステアリングホイールスイッチとロータリーコントローラーを組み合わせ、直感的な操作性を実現したコックピット
  • キャデラック CT5:より力強く大胆なフロントフェイスに再設計。パフォーマンスブラックメッシュグリルが精悍さを鮮明にする
  • キャデラック CT5:ラグジュアリースポーツセダンとしての快適性を体現するリアシート。5名が乗車できる余裕ある空間を確保している
  • キャデラック CT5:垂直に伸びた光のラインが印象的なバーティカルシグネチャーライト。1950年代のテールフィンに着想したデザインが現代に甦る
  • キャデラック CT5:全長4935mm、ホイールベース2935mmのロングボディが生み出すエレガントなリアシルエット
  • キャデラック CT5:9K解像度の33インチ湾曲型LEDタッチスクリーンディスプレイがデジタルコマンドセンターとして機能する
  • キャデラック CT5:より低くワイドなフロントマスクと再設計されたバーティカルシグネチャーライトが、次世代デザイン言語を体現する

デザイン・デジタル・安全装備の三位一体進化が、アメリカンラグジュアリーの新境地を拓く

ゼネラルモーターズ・ジャパンは2026年4月9日、改良版キャデラック「CT5」の販売を開始しました。日本仕様は「スポーツ」グレードのみで、価格は970万円(税込)です。次世代デザイン言語、9K解像度の33インチ湾曲型LEDタッチスクリーン、業界初のAKG社製サウンドシステムなど、全方位にわたって進化を遂げています。

縦型ライトと低くワイドなフロントマスクで刷新した次世代の顔

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、ラグジュアリースポーツセダンであるキャデラック CT5の改良モデルを2026年4月9日より全国の正規ディーラーで販売開始した。日本仕様は「スポーツ」グレードのみで、メーカー希望小売価格は970万円(税込)だ。

新型モデルのエクステリアはキャデラックの次世代デザイン言語を採用し、より低くワイドなフロントマスクへ刷新した。パフォーマンスブラックメッシュグリルと再設計されたバーティカルシグネチャーライトにより、ブランドのアイデンティティを強調している。ロングホイールベース(2935mm)と全長4935mmの伸びやかなプロポーションにより、優れた運動性能とエレガントなシルエットを両立している。

33インチ湾曲型大画面と業界初のAKGサウンドが変えるコックピット

インテリアでは、9K解像度の33インチ湾曲型LEDタッチスクリーンディスプレイを新たに採用した。ドライバーインフォメーション、インフォテインメント、コントロール機能を統合したデジタルコマンドセンターとして機能し、視認性と操作性を高めている。また、車載用として業界初となるAKG社製サウンドシステムを搭載しており、15スピーカーによる高品質な音響体験を提供する。

1500回転で爆発するトルクと新世代の安全装備

パワートレインは、1997ccの2.0リッター直列4気筒直噴ツインスクロールターボエンジンを搭載している。最高出力240ps/5000rpm、最大トルク350Nmを1500rpmから発揮する。10速オートマチックトランスミッションとの組み合わせにより、鋭いレスポンスと高効率を実現している。低負荷時に2気筒を休止するアクティブフューエルマネジメントやアイドリングストップ機構を備え、燃費性能にも配慮されている。駆動方式は全輪駆動(AWD)で、さまざまな路面状況に対応する。

走行モードは「ツアー」「スポーツ」「アイス&スノー」「マイモード」の4種類を用意し、状況やドライバーの意図に応じた最適な走行性能を提供する。

安全装備では、フロントクロストラフィックアラート&ブレーキ、サイドブラインドゾーンアラート&ブレーキ、ハンズオンレーンセンタリングを新たに追加した。振動で危険方向を知らせるセーフティアラートドライバーシート(特許取得)やHDサラウンドビジョンを標準装備し、全方位での安全性を確保している。

ボディサイズは全長4935mm×全幅1895mm×全高1445mm、車両重量は1760kg、乗車定員は5名だ。ラグジュアリーセダンとしての快適性とスポーツ性能を高い次元で融合させたモデルである。

【AMWノミカタ】

今回の改良キャデラック CT5は、デザイン・デジタル技術・安全装備の各分野で明確な進化が見られるモデルだ。デザイン面では再設計されたバーティカルシグネチャーライトが特徴的で、1950年代の縦に伸びるテールフィンやライトのデザインコンセプトを継承したものだという。

当時の意匠がかたちを変えてXT4、エスカレード、リリックにも採用され、キャデラックの新世代ブランドアイデンティティを確立する核となっている。装備面ではLYRIQ同様に9K解像度の33インチ湾曲型LEDタッチスクリーンディスプレイやAKG社製サウンドシステムが採用され、高級モデルとしての統一感も増した。

パワートレインは、わずか1500回転で最大トルクを発揮できる点や10速ATの採用が、快適性や静粛性に大きく貢献している。ドイツ勢の精密さや高速走行、論理的な完成度を軸にしたプレミアムとは対照的に、余裕・力強さ・華やかさを軸にするアメリカンラグジュアリーを体現しているのが新型キャデラック CT5だ。

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