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栃木からアメ車の魅力を発信! チャリティと多彩なコンテンツで盛り上がる「K-Styles × Determination」

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TEXT: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  PHOTO: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  FACT CHECK: 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)

  • イベントに華を添えるキャンペーンガールが参加者との記念撮影を笑顔で楽しむ
  • 宇都宮市のマロニエプラザを舞台にアメ車ファンが集う熱きチャリティ集会
  • イベントのフィナーレを飾るアワード授賞式でオーナーたちの健闘が讃えられる
  • マロニエプラザの屋内と屋外の広大なスペースを活用して多数の車両が並ぶ
  • シボレー C10:屋外スペースに展示されたピックアップトラックがアメリカンな雰囲気を放つ
  • ダッジ チャレンジャー:新旧のマッスルカーも駆けつけ会場の熱気をさらに高めている
  • ムラサキスポーツによるスケボー体験ブースが設置され子どもたちの歓声が響く
  • 多彩なフードを提供するキッチンカーが立ち並び来場者の胃袋をしっかりと満たす
  • 屋内のベンダーブースではアパレルやグッズが販売され多くの買い物客で賑わう
  • 達磨をモチーフとしたアパレルを展開するDeterminationの特設ブース
  • 大人も子どもも夢中になって楽しめるラジコン体験スペースが屋内に設けられた
  • 小展示場で行われたミニカーフリマには掘り出し物を探すコレクターたちが集う
  • シボレー コルベット:歴代のスポーツモデルも多数参加し美しいボディラインを披露する
  • DJがプレイするアメリカンな音楽が会場のボルテージを最高潮へと引き上げる
  • チャリティの趣旨に賛同した宇都宮市長も会場を訪れ参加者たちと交流を深める
  • 交通安全協会や被災地支援団体への寄付を目的としたチャリティ活動の証となる
  • クラシックモデルから最新型までオールジャンルのアメ車が垣根を越えて集結
  • シボレー インパラ:屋内の特設スペースに飾られたゲストカーが来場者の視線を釘付けにする

栃木を熱くするオールジャンルのアメリカンカスタム

2026年4月26日、栃木県宇都宮市のマロニエプラザでは、オールジャンルのアメ車が集うチャリティイベント「K-Styles × Determination」が開催されました。年々規模を拡大し、多彩なクルマの展示や体験型コンテンツで大きな賑わいを見せているのがこのイベントです。アメリカ車とそのオーナーたちの熱気あふれるイベントの模様をお届けします。

栃木のアメ車祭規模拡大! チャリティ掲げマロニエプラザで開催

地元・栃木県を舞台にアメ車の魅力を広く発信しているコミュニティ「K-Styles」と、達磨をモチーフとしたアパレルやグッズを展開する「Determination」のタッグによって実現したこのイベント。

もともとはショッピングモールの駐車場の一角に集まった20台ほどからスタートした集会だが、回を重ねるごとに規模を拡大し、2025年からはマロニエプラザの室内展示場とパーキングスペースを貸し切って開催されるまでになった。

オールジャンルのアメ車が集まり、さまざまなスタイルのクルマを楽しめるのがこのイベントの魅力だが、もうひとつの特色がチャリティイベントとなっていることだ。これまでもイベントの収益をWHO(世界保健機関)や、被災地支援団体であるBOND&JUSTICE、足利市、栃木県、宇都宮市などに寄付してきた。今回に関しても、栃木県や宇都宮市、交通安全協会への寄付を予定している。

そういった関係で、今回の会場には宇都宮市長も訪れていた。ちなみにイベントの参加料金は屋内の展示場が1万6000円、屋外の展示場が1万円、一般入場料が1500円(屋外展示および高校生以下は無料)である。

ゲストカーのインパラ輝くアメ車祭りは、カスタムから名車まで100台以上集結!

集まっていたアメ車は新旧のモパー(クライスラー系ブランドの総称)やマッスルカー、1950年代のクラシックモデル、ピックアップトラック、SUV、アメリカンバイクなど多岐にわたる。スタイルについてもフルオリジナルからライトカスタム、フルカスタムまでさまざまなクルマが100台以上も顔を揃えた。

とくにこの車種が多いという印象はなかったが、屋外の展示場では連れ立って参加している同車種のオーナーも多く、比較的同じ系統のクルマたちが同じスペースに並んでいた。

いっぽう屋内についてはショップの展示ブースなども多いが、こちらも同系統の車種が並んでいるため、好みのクルマを探しやすくなっていた。さらに屋内の展示スペースには、1959年式シボレー「インパラ」などのゲストカーも3台展示され、来場者の注目を集めていた。

ちなみに1959年式のシボレー インパラは、特徴的なキャッツアイ(猫目)テールランプと、水平に大きく広がるバットウィング(コウモリの翼)と呼ばれる巨大なテールフィンを持ち、アメリカ黄金期の象徴ともいえるデザインで知られる名車である。こうした貴重な歴史的モデルを間近に見られるのも、本イベントの大きな醍醐味だ。

クルマ好きの枠を超え、家族で楽しめる多彩なコンテンツが魅力

クルマの展示以外にも楽しみが多いのが、このイベントの醍醐味である。屋外の展示場にはキッチンカーのほか、ムラサキスポーツによるスケボーの体験ブースも設置され、子どもたちがスケボーを楽しむ姿も見られた。

屋内の展示場ではショップのベンダーブースが並び、ミニカーのカスタム体験スペースや、スペシャルゲストとなったピンストライパー(極細の筆で模様を描く職人)であるBoo氏の作品販売とオーダーを受けつけるコーナーも用意されていた。また、小展示場ではミニカーのフリーマーケットやラジコン体験のコーナーが設置されるなど、盛りだくさんなコンテンツを用意。さらにキャンペーンガールが会場内を巡って写真撮影に応えるなど、イベントに華を添えていた。

オーナー同士の交流はもちろんのこと、オールジャンルのアメ車を見ることができ、ベンダーブースでの買い物やキッチンカーでのバラエティに富んだフードなど、単なるクルマの展示イベントの枠に収まらない多様な楽しみが用意されていた。そのため、参加者以外にチケットを購入して見学に訪れる人も多く、来場したすべての人たちがそれぞれに満喫できる1日となっていたようだ。

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  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 1960 年生まれ 大学卒業後ベストカーガイド編集部勤務。1990年オートスポーツ誌に転職、1992年F1速報誌(アズエフ)編集長。1995年月刊ビデオマガジン編集部に転職、1996年ベストモータリング編集長(のち局長兼務)。2005年ネコパブリッシング・イベント本部長/4輪編集局長兼務。2015年交通タイムス社に転籍、2020年より現職(総編集局長)自動車の分野に問わずオールマイティだが、特に旧いモータースポーツとクラシックカーに造詣が深い。愛車は1969年DATSUN Fairlady SRL311/YAMAHA RD250ほか

 

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