クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • BMW X5の純正ホイールを流用! トヨタ 60系プリウスを欧州車風に仕上げたGネクサスのエアロ
CUSTOM
share:

BMW X5の純正ホイールを流用! トヨタ 60系プリウスを欧州車風に仕上げたGネクサスのエアロ

投稿日:

TEXT: 遠藤 彰(ENDO Akira)  PHOTO: 是本信高(KOREMOTO Nobutaka)

  • トヨタ プリウス:ヘッドライトの下にシャープなイメージを与え、スポーティに演出する。2本の柱を配するセンターボトムもスマートな造形だ。デモカーは青みがかったグレーで美しく塗り分けている
  • トヨタ プリウス:フロントバンパーを上から見下ろすと、よりシャープなイメージが強調される。彫りの深い立体感のあるこだわりのデザインと、精緻なプレスラインの造形美にもぜひ注目してほしい
  • トヨタ プリウス:シャープで疾走感のあるイメージを付与するリアウイング。3ピース構造を採用することで左右に目一杯広がるため、ワイド感にあふれている。跳ね上げたダックテール形状も秀逸だ
  • トヨタ プリウス:リアセクションには、小振りのディフューザー形状を持つバンパーを導入している。赤いリフレクターは純正部品をそのまま移植して使用できる設計となっており、実用性も高い
  • トヨタ プリウス:ビルトイン風にデザインされたマフラーフィニッシャーにプラスして、下向きのマフラーカッターが付属する。排気ガスでエアロパーツが汚れないように配慮されたこだわりの設計だ
  • トヨタ プリウス:ミラーの上部のみを覆うデザインのミラーカバー。内側にエッジーなキャラクターラインを描くことで、疾走感を演出するアイテムだ。両面テープで手軽に装着が可能なのも嬉しい
  • トヨタ プリウス:美しいベース車両のサイドラインを崩さず、その持ち味を最大限に活かしたスタイルへとカスタマイズされている。ローダウンとホイールの組み合わせだけで、ここまでの存在感を放つ
  • トヨタ プリウス:リアにはシルクロードのトーコントロールアーム、フロントはメーガンレーシングのロールセンターアダプターを装着。フロントのアッパーマウントは326power製を採用する
  • トヨタ プリウス:足元を飾るのは、なんとBMW X5の純正ホイールだ。P.C.D.変換を施して装着している。運転席側のホイールは、ボディとのコントラストが際立つパールホワイトで仕上げた
  • トヨタ プリウス:BMW純正ホイールのデザインが、プリウスのボディラインに意外なほどマッチする。輸入車純正ならではの、若干コンケーブした立体的なディッシュスタイルが非常にスタイリッシュだ
  • トヨタ プリウス:リアウインドウの端には、このプリウス用エアロパーツを製作したブランド「Gネクサス(G-nexus)」のオリジナルステッカーが貼られている。ハイセンスなカスタムの証である
  • トヨタ プリウス:さらに進化を果たした、バージョン違いのバンパーもすでに開発済みだ。開口部をイエローのボディカラーで仕上げると造形の陰影が際立ち、グレーとはまた違ったスポーティな表情を見せてくれる
  • トヨタ プリウス:エッジの効いた攻撃的な開口部が特徴のバンパー。フロントフェンダーもダクト付きのオリジナル製品へと交換されている。スポーツカー顔負けのグラマラスなボリューム感に注目だ
  • トヨタ プリウス:U字型のプレスラインが入ったオリジナルデザインのボンネット。ヘッドライト側には開口部が設けられており、エンジンの熱気を逃がすとともにアグレッシブなルックスを強調する
  • トヨタ プリウス:鮮やかなイエローのボディカラーで仕上げると、まったく違ったクルマのように見えて秀逸だ。大胆なバンパー造形と相まって、より欧州スポーツセダンらしさが際立つスタイリング
  • トヨタ プリウス:スマートでシンプルなデザインのリアバンパー。すんなりと60系プリウスのボディに溶け込んでいる。純正が持つ流麗なシルエットを損なうことなく、スポーティさを底上げしている
  • トヨタ プリウス:助手席側のBMW X5純正ホイールは、シックなグレーカラーで仕上げている。運転席側のパールホワイトとは異なり、足元を引き締めてボディカラーとの一体感を高める効果がある
  • トヨタ プリウス:欧州車のような存在感を醸し出す、1作目のフラップタイプで製作されたフロントバンパー。街並みに溶け込みつつも、確かな個性を主張する。現在のイエローは2作目のバンパーだ

バンパー造形で欧州スポーツセダンのような佇まいに

極端なローダウンとエアロレスというスタイルが主流となりつつあるトヨタ 60系「プリウス」のカスタムシーン。そのなかで、圧倒的な造形美と存在感で異彩を放っていたのがGネクサスのデモカーです。欧州スポーツセダンを思わせる大胆なバンパーエアロにくわえ、BMW純正ホイールや攻めた足まわりで独自の世界観を構築。その進化し続けるカスタマイズの全貌をご紹介します。

エアロレスが主流のなかで存在感を放つバンパースポイラー

トヨタ 60系プリウス専門のオフ会やイベント会場を見渡すと、極端なローダウンとエアロレスという、いわゆるスタンス系カスタムが主流になりつつある。もちろんそのスタイルは魅力的であり、実際に目を惹くものだ。ただ、その方向性が定番化するほど、違いを生み出せるポイントはホイール選びくらいになってしまうのも事実である。

ユーザーが増えれば増えるほど、どこか似た雰囲気に見えてしまう。そんな空気感のなかで、確かな個性を打ち出してきたのがGネクサスだ。ブランドの立ち上げからわずか3車種目とは思えない完成度で、コアなフリークたちから熱い視線を集めている。

最大の見どころは、やはり前後に採用されたバンパースポイラーだ。バンパータイプだからこそ実現できた自由度の高い造形が特徴で、スマートかつ大胆なラインワークが強烈な存在感を放っている。

フロントには左右いっぱいに広がるダクトや立体感のある開口部を配置し、シャープな上部デザインと組み合わせることで、まるで欧州スポーツセダンを思わせる表情を獲得した。伸びやかなシルエットをさらに際立たせ、60系プリウス本来のスポーティさをワンランク上のステージへと押し上げている。

純正の機能を維持しつつP.C.D.変換でBMW純正ホイールを装着

Gネクサスのパーツ販売元となるGデザイン代表の行司さんによれば、「60系プリウスは純正の時点で低くスポーティなフォルムなので、この方向性が絶対にハマると思った」とのこと。その狙いどおり、派手さだけに頼らないオーラのあるスタイリングへと導かれているのが印象的だ。

しかも、バンパータイプでありながら、追従式クルーズコントロールや障害物センサーといった純正の安全機能をしっかり維持している点も見逃せない。デザイン性と実用性、その両立までしっかり成立させている。

そして、このスタイルを支えているのが足まわりのセットアップだ。326power製の車高調で低く構えつつ、足元にはBMW「X5」の純正ホイールをP.C.D.変換によって装着している。輸入車純正ホイールならではの絶妙なコンケーブが力強さを演出し、唯一無二の存在感を生み出している。全体のバランス感も非常に高く、デモカーとしての完成度を大きく底上げしている。

さらに最近のトピックとして、新たなバンパータイプエアロも完成した。撮影時からさらに開発は加速しており、ダクト付きフェンダーやエアロボンネットなど、より攻撃的で存在感を高める新パーツも続々と形になり始めている。

単なるローダウンでは終わらせず、独自の世界観を追求しながらブラッシュアップを継続。その進化はとどまることを知らず、Gネクサスが描くトヨタ 60系プリウスは、いままさに次なるステージへと羽ばたこうとしている。

すべて表示

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS