クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • LIFE
  • スーパーGT第2戦富士のパドックで新型FRO車日産「パトロールNISMO」やドイツナンバーの新型メルセデス・ベンツ「Sクラス」を発見!
LIFE
share:

スーパーGT第2戦富士のパドックで新型FRO車日産「パトロールNISMO」やドイツナンバーの新型メルセデス・ベンツ「Sクラス」を発見!

投稿日:

TEXT: 吉田由美(YOSHIDA Yumi)  PHOTO: 吉田由美(YOSHIDA Yumi)

  • 黒澤元治さんとのツーショット。背後は「140 YEARS. 140 PLACES.」の140周年ワールドツアー中のメルセデス・ベンツ「新型Sクラス」。ナンバープレートはドイツ仕様だ
  • ボディサイドには「140 YEARS. 140 PLACES.」のロゴと、自動車誕生の年「1886」が大きくあしらわれている
  • ROOKIE Racingのモーターホーム前で実施された水素実証実験の様子。赤いトヨタ「ミライ」のフロントフードが開き「水素で発電中」のプレートが掲示されている
  • プレスルームのガラス越しに見下ろしたピットレーン。各チームのピット作業を俯瞰でチェックできる
  • グリッドに並ぶ#36 au TOM'S GR Supra。2025年シリーズ王者の坪井翔/山下健太コンビが今季もドライブし、第2戦で開幕2連勝を達成した
  • 今季GT500クラスに新たに投入されたホンダ「プレリュード」を採用するARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT。今後の活躍が期待される
  • グリッドに並ぶ#61 スバルBRZ(R&D SPORT)。今季から3.0L水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、予選ではコースレコードを更新するポールポジションを獲得した
  • 富士スピードウェイのコース上を走行する日産「パトロールNISMO」FRO車両。今シーズンから新型Y63型に刷新された
  • 日産「パトロールNISMO」FRO仕様。精悍なブラックのエクステリアにFRO(ファースト レスキュー オペレーション)を示すグラフィックとNISSAN・NISMOの各ロゴが配されている
  • 日産「パトロールNISMO」FRO仕様とツーショット。巨大なフロントグリルが特徴的だ
  • 日産「パトロールNISMO」FRO仕様のコクピット。専用シートやヘルメット、無線機など、救助活動に必要な機器類が収められている
  • GT500クラスの表彰式の様子を伝える富士スピードウェイのビジョン。中央には優勝した#36 au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)コンビが映し出されている

レースもパドックも、2026年GWスーパーGT富士3時間レースは見どころ満載でした!

ゴールデンウィークの自動車業界の風物詩といえば、富士スピードウェイで開催されるスーパーGT第2戦「FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL」です。今年のスーパーGTは新型マシンの投入や規定変更、元F1ドライバーの参入など話題が盛りだくさんのシーズンになっています。決勝は快晴に恵まれ、2日間の来場者数は2025年を超える8万3500人を記録しました。パドックでも多くの注目モデルが登場しています。

ホンダ「プレリュード」をGT500に投入! 2026年スーパーGTの主な規定変更とは

GWの自動車業界の風物詩といえば、富士スピードウェイで行われるスーパーGT第2戦「FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL」です。2026年のスーパーGTは、規定面でいくつかの変更があります。GT500クラスではエンジンの年間使用基数が「1機」に制限されたほか、サクセスウエイトに伴うサクセス給油リストリクター(成績が良いマシンほどピットでの給油時間を長くさせるという新しいハンデ)制度が新たに導入されました。

マシン面ではGT500クラスにホンダ「プレリュード」が投入され、GT300クラスではスバル「BRZ」のエンジンが3.0L水平対向6気筒ツインターボへと進化。さらにBMW「M4 GT3エボ」も新たに参入するなど、変化の多いシーズンとなっています。新規投入されたマシンは今回、残念ながら表彰台には届きませんでしたが、今後の活躍が期待されます。

2日間で8万3500人来場! GT500は王者コンビが開幕2連勝、GT300は逆転優勝

決勝日は天候に恵まれ、入場者数は2日間で昨年を上回る8万3500人を記録しました。

GT500クラスの決勝結果は以下のとおりです。

1位 #36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)
2位 #14 ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺/大嶋和也)
3位 #23 MOTUL Nittera Z(千代勝正/高星明誠)

2025年シリーズ王者の坪井翔/山下健太コンビは今季#36 au TOM’S GR Supraで参戦。今季、開幕の第1戦に続く優勝を飾り、開幕2連勝を達成しました。

GT300クラスの決勝結果は以下のとおりです。

1位 #56 リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(J.P.デ・オリベイラ/木村偉織)
2位 #65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟/黒澤治樹)
3位 #31 apr LC500h GT(小高一斗/小山美姫/C.ブルツ)

FRO車両に495psを発生するモンスターSUV、日産「パトロールNISMO」登場! 

2026年シーズンから導入された公式緊急車両・FRO(ファースト レスキュー オペレーション)に、日産「パトロールNISMO」が採用されました。新型のY63型パトロールNISMOは、専用チューニングを施したV型6気筒3.5Lツインターボエンジンを搭載し、495ps/700Nmを発生するハイパワーSUVです。空力性能を追求したエクステリアや専用サスペンションと組み合わせることで、堂々としたプロポーションながらシャープな応答性と力強い加速を実現しています。2027年度前半に日本国内で正規販売予定となっている日産SUVの。

パドックに140周年ワールドツアー中の新型メルセデス・ベンツ「Sクラス」を発見! 

そして、ひっそりこっそり(?)パドック裏に停めてあったのがメルセデス・ベンツの新型Sクラスです。メルセデス・ベンツは2026年に自動車誕生から140周年を迎え、それを記念して新型Sクラス3台で世界140か所を巡るワールドツアーを実施しています。そのため、ナンバープレートはドイツ仕様です。すでに各国を巡り、日本では博多に上陸。姫路や大阪などを経由して、富士スピードウェイへとやってきました。

しかし、駐車場に停まっていたのは束の間で、富士山などを背景に写真撮影をするため、程なくサーキットをあとにしたのだとか。リアガラスや左右の窓にはこれまで立ち寄った場所のステッカーが貼られており、富士スピードウェイのステッカーもここに加わるらしいです。

ちなみにフロントグリルには、メルセデス・ベンツのアイコン「スリー・ポインテッド・スター」が無数に組み込まれており、最近のメルセデス・ベンツならではのデザインです。私がこのクルマを見に行ったとき、ガンさんの愛称で親しまれる伝説のレーシングドライバーで自動車評論家の黒澤元治さんも訪れていました。ちなみにガンさんは新型Sクラスをオーダーしており、夏ごろに納車されるそうです。

この新型Sクラス140周年イベント車はこのあと、5月6日から東京・表参道にオープンしたメルセデス・ベンツのブランドスタジオ「Mercedes-Benz Studio Tokyo」に期間限定で展示される予定だといいます。

さらにパドック裏には、モリゾウさん(豊田章男会長)と愛犬ルーキーが大きく描かれたROOKIE Racingのモーターホームのそばで、トヨタ「ミライ」とトヨタ「グランドハイエース」が水素の実証実験を行っていました。レース以外も楽しいスーパーGT in 富士でした!

すべて表示

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS