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アジア初上陸! メルセデス・ベンツが表参道にオープンした期間限定ブランド体験拠点「Mercedes-Benz Studio Tokyo」はクルマ好きじゃなくても楽しめる!

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TEXT: AMW編集部  PHOTO: 小檜山耕平(KOHIYAMA Kohei)  FACT CHECK: 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)

  • 平子良太オーナーシェフ(左)とゲルティンガー剛社長兼CEO(右)がI'm donut ?のボックスを手にアピールした
  • 映画「プラダを着た悪魔2」とのコラボで展示されたメルセデス・マイバッハ 「S580」。劇中でミランダ・プリーストリーの愛車として登場するモデルと同型だ
  • 「Mercedes cafe by I'm donut ?」で提供される生ドーナツ。原宿の店舗には長蛇の列ができるほど人気のドーナツだ。
  • 1886年に世界初の自動車として誕生したメルセデス・ベンツ「パテントモトールヴァーゲン」のレプリカ
  • 施設外に展示されたMHEV仕様の新型メルセデス・ベンツ「CLA」
  • メルセデス AMG PETRONAS F1チームとY-3のコラボレーションコレクションの世界観を表現したメルセデス・ベンツ「AMG GT」
  • 公式LINEから気軽に予約できるのが嬉しい試乗サービス。お買い物ついでにフラッと立ち寄ってみてほしい
  • メルセデス・ベンツ パテントモトールヴァーゲン(1886年):後方の巨大な円盤がフライホイールだ。954cc・水冷水平単気筒エンジンが発生させる0.75hpという極小のトルクを回転エネルギーとして蓄え、400rpmという低回転域でも脈動なく走り続けられる仕組みになっている
  • 建物の壁にあしらわれたスリーポインテッドスターがスタジオの目印だ
  • メルセデス・ベンツが歩んできた140年の歴史を横並びで体感できる貴重な展示
  • 若年層も気軽に立ち寄れる雰囲気のオシャレなカフェスタイルだ
  • 人気のドーナツを食べて最新のメルセデス・ベンツを試乗できる「Mercedes-Benz Studio Tokyo」は、デートスポットとしても魅力的だ
  • 道路沿いには大きな液晶ディスプレイと車両の展示スペースを備える。これからの展示を楽しみに待ちたい

表参道の新名所「Mercedes-Benz Studio Tokyo」は140年の歴史と最新カルチャーが交差する体験型施設

メルセデス・ベンツ日本合同会社は2026年4月24日、東京の表参道クロッシングパークに期間限定のブランド体験拠点「Mercedes-Benz Studio Tokyo」をオープンしました。コペンハーゲン、ミュンヘンに続くアジア初出店であり、期間は約1年間です。営業時間は11時から18時までとなっており、定休日はありません。一体どんなところなのかオープンした店内を案内します。

人気カフェの限定メニューやMB車試乗で複合的にブランド体験! あえてリアル空間に投資する理由とは!?

「メルセデスの交差点」をコンセプトに掲げる同施設は、クルマの販売を行わない体験特化型の空間だ。施設全体には、最新のメルセデス各モデルのインテリアに採用されている「車内間接照明(アンビエントライト)」を活用している。展示内容に連動して館内の色を変える演出やこだわりの音響により、来場者はまるでメルセデスの最新モデルの車内にいるかのような没入感を味わえる。

誰もが気軽にメルセデスの世界観に触れられるよう、クルマ以外のコンテンツも充実している。「Mercedes cafe by I’m donut ? 」は、株式会社peace putのオーナーシェフである平子良太氏が手掛ける5ブランドが初めて一堂に集う空間だ。生ドーナツ専門店「I’m donut ? 」をはじめ、「アマムダコタン(AMAM DACOTAN)」「ダコメッカ(DACOMECCA)」「ダコー(dacō)」、そしてハンバーガー店の「ネオナイスバーガー(Neo Nice Burger)」が集結し、限定メニューを展開する。

また、有効な運転免許証があれば公式LINEから誰でも試乗予約が可能となっている。オープン記念として試乗予約をした先着500名には刻印サービス付きのオリジナルラゲッジタグがプレゼントされる。

オープニングセレモニーには、社長兼CEOのゲルティンガー剛氏と営業企画部門ダイレクターのアイケルカンプ・サブリナ氏が登壇した。ゲルティンガー氏は「デジタルで多くの情報に触れられる時代だからこそ、実際にその場に足を運び、空間を感じ、プロダクトに触れ、人と会話をしながらブランドを体験していただくことの価値は、むしろ高まったと感じています」と語り、あえてリアル空間に投資する理由を明言した。

映画「プラダを着た悪魔2」の劇中車やF1特別仕様車にコラボファッションなど、コンテンツが盛りだくさん! 

オープニングを飾る展示の核となるのが、2026年5月1日公開の映画『プラダを着た悪魔2』とのコラボレーションだ。グローバルキャンペーン「The Art of Arrival」に連動し、劇中でミランダ・プリーストリーの愛車として登場するメルセデス・マイバッハ Sクラスを展示している。

もうひとつの注目展示が、メルセデス AMG PETRONAS F1チームとファッションブランド「Y-3」のコラボレーションコレクションを纏った特別仕様車だ。先日開催されたF1日本グランプリで、ジョージ・ラッセル選手とキミ・アントネッリ選手が実際に乗り込んだ個体である。スタッフのユニフォームにもY-3が採用されており、モータースポーツとファッションの融合が施設全体に息づいている。

また、アンディ・ウォーホールが1986年のブランド創業100周年を記念して制作した「Cars」シリーズから、2作品が5月から期間限定で展示される。施設外では1886年製となる世界初の自動車、パテント・モトールヴァーゲンのエンジン始動も披露された。140年前の単気筒エンジンが表参道の路上で実際に息を吹き返す光景は、来場者に自動車誕生の原点を強烈に印象づけた。

マイルドハイブリッドと電気自動車が用意される新型CLAを日本初公開!  枠を超えた新たな文化発信地へ

セレモニーではもうひとつ重要なニュースが飛び込んだ。新型CLAが2026年夏ごろに日本へ導入されることが明らかにされたのだ。

新型CLAは48Vのマイルドハイブリッド(MHEV)と電気自動車(EV)の2つのパワートレインを用意している。ボディタイプはクーペとシューティングブレークをラインアップする。MHEVには新開発の1.5L直列4気筒エンジンを搭載しており、今回のMHEV仕様は日本初公開となった。

映画、アート、F1、カフェ、試乗、そして新型CLAの日本初公開まですべてを詰め込んだ「Mercedes-Benz Studio Tokyo」。140年の革新の歴史と最先端カルチャーが入り交じるこの場所は、単なるブランドストアの枠を超えた文化発信地として、表参道に新たなトレンドを生み出すかもしれない。

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  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 1960 年生まれ 大学卒業後ベストカーガイド編集部勤務。1990年オートスポーツ誌に転職、1992年F1速報誌(アズエフ)編集長。1995年月刊ビデオマガジン編集部に転職、1996年ベストモータリング編集長(のち局長兼務)。2005年ネコパブリッシング・イベント本部長/4輪編集局長兼務。2015年交通タイムス社に転籍、2020年より現職(総編集局長)自動車の分野に問わずオールマイティだが、特に旧いモータースポーツとクラシックカーに造詣が深い。愛車は1969年DATSUN Fairlady SRL311/YAMAHA RD250ほか

 

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