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トヨタ「ノア」や「ヴォクシー」と同等サイズ! 8人乗車を可能にしたハイエースのカスタム

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TEXT: 木村隆之(KIMURA Takayuki)  PHOTO: 小林岳夫(KOBAYASHI Takeo)

  • ifuuハイエース:フロント周りは、デザートラインのハーフスポイラーを装着
  • ifuuハイエース:ヘッドライトは、シーケンシャルウインカー内蔵のLEDヘッドライトを装備
  • ifuuハイエース:ユーロフェイスボンネットを組み合わせ、スポーティにスタイルアップ
  • ifuuハイエース:デザートラインはLEDフォグを内蔵する
  • ifuuハイエース:ホイールは、ヴェルヴェットV9をジオランダーとセットで装着する
  • ifuuハイエース:リアバンパーにはバンパープロテクターを装着している
  • ifuuハイエース:欧州車タイプのバケットシートカバーを装着。カラーはブラック/ブラック、ブラック/ホワイト、ブラック/ボルドー、ボルドー/ブラックを用意する
  • ifuuハイエース:セカンドシートは、後方向きにレイアウトを変更することができる
  • ifuuハイエース:6:4の分割式セカンドシートを装備。ロングスライドレールを採用する
  • ifuuハイエース:ロングスライドレール&バタフライシートを採用する
  • ifuuハイエース:フルフラット展開を行うと、大人2名がゆったりと就寝することができる
  • ifuuハイエース:後方から見たラゲッジスペースのベッドポジション
  • ifuuハイエース:バタフライシートを畳んで前方に持っていけば、ラゲッジスペースは大きく広がる
  • ifuuハイエース:サードシートはそのままに、セカンドシートをオットマンがわりに使うことで、広いペースが完成する
  • ifuuハイエース:ヘッドレストがオットマンとして使用することができる
  • ifuuハイエース:分割可倒式のシートを採用するのでシートバルエーションも豊富だ
  • ifuuハイエース:停車中は、対面使用に変更し、リラッスタイムを過ごすことができる

扱いやすい標準ボディサイズで多人数乗車を実現

多彩なバリエーションと魅力的なパッケージングのトヨタ「ハイエース」を数多く世に送り出しているIFUU(イフー)。今回紹介するのは、標準ボディの4ナンバー貨物登録でありながら8名乗車を可能にした、魅力的なパッケージングのカスタムカーです。日本の街中でもキビキビと動けるサイズ感と、用途に合わせた幅広い使い勝手を持つ1台の詳細をご紹介します。

ミニバンよりも広く大人がゆったりと乗車できる8人乗り

通常、ボディサイズの機動力を考えれば、ハイエースの選択肢としては4ナンバーバンの標準ボディを選ぶのがセオリーだ。日本の多くのファミリーが選択しているトヨタ「ノア」やトヨタ「ヴォクシー」と、じつは全長がほぼ同サイズである。日本の道なら、こみ入った街中を含めて間違いなく動きやすい。ただし、純正の乗車定員は5名が上限となる。

かたや、親と子どもたち、たまに祖父母といった3世代で一度に乗車したいときなどは、10名乗車がゆったりと可能なスーパーロングなどを選びたいところだ。しかし、快適さと引き換えに、その長い全長やたっぷりとした全幅、室内で立てるほどの高い全高は、時に立体駐車場を使用する際などの選択肢まで考えると二の足を踏んでしまう。

豊富なシートアレンジを生み出す分割可倒式セカンドシート

そこで今回紹介したいのが、イフーの提案する「IF-VX8」だ。こちらは4ナンバーバンの貨物登録車である。ボディサイズはトヨタ ハイエースのなかでは最小となる標準ボディだ。

この内装をイフーが独自に架装し、2列目シートにはオリジナルの「クロスシート」を採用している。通常であれば横一列のシートが、左右独立した6対4の分割可倒式に使えるのだ。しかも足を伸ばせるオットマンが座面先端についているため、ロングドライブなどでの快適性も段違いに優れている。

そして、3列目シートには大人気の1300mm幅「T-REVOシート」を採用している。この2列目および3列目のシートは、展開時にコンパクトに折りたためて、前向きにも後ろ向きにもアレンジが可能だ。通常は乗員すべてが安全に前向きに8名座れて、移動した先では向かい合って会話を楽しんでくつろぐ、といったことが簡単にできてしまう。

さらに、ハイエースユーザーが絶対にしたい車内遊びのひとつである車中泊も、フルフラット展開によって容易に叶えてくれる。2列目のオットマンがこのときはヘッドレストに早変わりして、シートの先までベッドスペースを確保し、広大なフルフラット空間を完成させるのだ。

ハイエースならではの広大なラゲッジスペースを確保

極めつきは、IF-VX8の床に装備されたロングスライドレールだ。つまり、シートの位置を好きなポジションに固定できるギミックも備わっている。縦のコの字型にコンパクトにたたんでスライドさせれば、なんと全長2mもの広大な荷室スペースが確保できる。

小型バイクや自転車の積載から、キャンプ、釣り、さらには大型家電の運搬なども専門業者顔負けにこなせてしまう。まさにハイエースで叶えたい機能をなにひとつ犠牲にすることなく、すべてを叶えてくれるのだ。

標準ボディの機動性の良さ、8名まで無理なく乗車できる多人数乗車、そしてシートアレンジを駆使しての快適性とバン本来の貨物性能。それらすべてを高次元で叶えてくれるこのパッケージは、事実、膨大なバリエーションを誇るイフーのラインアップのなかでもトップクラスの人気を誇るという。

ミニバンでは犠牲になりがちな貨物性能と、純正ハイエースの標準ボディでは叶わない多人数乗車を両立している。上質なカスタムを理解しているイフーが誇る、ひとつ上のクラスのカスタムパーツ群による高級仕様のたたずまいも魅力だ。まさに4ナンバーのハイエースの魅力を全身で楽しみ尽くせる最適解に近い1台であり、それを日常使いしやすいボディサイズに収めたイフーのパッケージング力は高く評価できる。

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