旧車風チンスポエアロで魅せる! ハイエース最新カスタム
いつも見かける見慣れたハイエースが、まるで1980年代の街道レーサーを彷彿とさせる地面に突き刺さるような鋭いフロントスポイラーをまとい、圧倒的なオーラを放ちながら走り去っていく。そんな衝撃的な“旧車ルック”のトヨタ「ハイエース」。トレンドの最先端を突き進むヴァルドジャパン(WALD)が新たに提案するのは、新製品の枠を超えた強烈な個性だ。往年のチンスポイラー(旧車のフロント下部に装着する小ぶりなスポイラー)をモチーフにした最新エアロパーツと、それに完璧に調和する極太ホイールが織りなす、新時代のネオクラシックカスタムに迫る。
往年のチンスポ風フロントマスクで懐かしくも新しい外観を創出する
この最新スタイルにおいて、何よりもまず視線を釘付けにするのが、フロントセクションに奢られたチンスポイラー風のフロントリップスポイラーだ。現代のハイエースカスタムで主流となっている大型で立体的なハーフスポイラーや、LEDをふんだんに埋め込んだ近未来的なバンパーとは一線を画し、あえて直線を基調としたシンプルかつ無骨なフォルムを採用している。
地面に向かって鋭く突き出すそのエッジの効いた造形は、かつてサーキットやストリートを賑わせたハコスカやケンメリといった、往年の名車たちのチンスポイラーそのものの佇まいを見事に現代へと蘇らせている。さらに、ノスタルジックな雰囲気をさらに加速させるルーバータイプの貼り付け式ボンネットカバーを組み合わせることで商用バンとしてのスタイルを完全に消し去り、唯一無二のクラシカルなフロントマスクを構築している。

鋭いスポイラーにぴったり調和する極太17インチホイールを組み合わせる
そして、この往年のチンスポスタイルを完成させるために、これ以上ないほど「ぴったり」な足元として用意されたのが、新作ホイール「オクトパスレーシング」だ。チンスポイラーが持つ特有の「低さと太さ」を最大限に引き立てるため、サイズは17インチ8J、インセットは20という超アグレッシブな仕様となっている。
この極太リムを200系ハイエースに美しく収めるため、片側24mmワイドとなるABS製の「オーバーフェンダークラシック」を同時に装着する。チンスポ風エアロが描くクラシカルなラインから、ワイドに拡幅されたフェンダー、そして極太のオクトパスレーシングへと流れるように繋がるボディラインは、計算し尽くされた完璧なスタンス(車両の佇まい)を表現している。
カラーラインアップには、足元をストイックに引き締める「マットブラック」と、ディスク面の凝った造形を際立たせる「マットブラックポリッシュ」の2色を設定した。どちらのカラーを選んでも、フロントのチンスポ風スポイラーが放つ硬派な世界観と見事なまでに調和する仕上がりだ。
鮮やかなオレンジ内装とのギャップでトータルコーディネートを完成させる
さらに、この硬派なエクステリアのトビラを開けると、そこには大人の遊び心を刺激する秀逸な演出が待っている。従来の旧車風カスタムであれば、内装も黒一色で硬派にまとめるのが定番だが、ヴァルドはあえて車内に鮮烈な「オレンジ」のハイグレードなシートカバーをコーディネートした。ドアを開けた瞬間に目に飛び込んでくる明るいヴィンテージカラーは、外観のストイックで無骨なチンスポスタイルとの間に鮮やかなギャップを生み出し、オーナーの個性をよりいっそう際立たせる。








































