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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

元キース・リチャーズの「ディーノ246GT」が約6300万円で落札!「誰」がオーナーだったかも大切な要素です

2023年8月17~19日にRMサザビーズ北米本社がカリフォルニア州モントレー市内で開催した「Monterey 2023」には、納屋モノのクラシックフェラーリが多数展示。バーンファインド・コレクション以外のフェラーリも出品されていた中から一台のディーノ246GTを紹介します。

高速道路上でエンジンから煙が…。NEXCOの優しさが身に沁みた夜、ゴニョン(仮称)はドナドナされていきました【週刊チンクエチェントVol.18】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第18回は「ゴニョン(仮称)、煙を吹く」をお届けします。

トヨタ「セリカエルビー」は今見てもカッコイイ! サーフボードも積めたSUVのはしり的存在でした

1979年に始まった日本でのスーパーシルエットレースの主役といえば、日産スカイライン、シルビア、ブルーバードの日産ターボ軍団でしたが、もう1台忘れられないクルマがあります。それがトムスの走らせたトヨタセリカLBターボです。今回はセリカLBにスポットを当てて紹介します。

F1マシン祭りだったドイツの博物館は、展示方法にもこだわりが。「ウィリアムズ」が天から駆け下りてくる展示スタイルは圧倒されます

2023年7月末から8月中旬にかけてのドイツ取材に行ってきた筆者。フランス取材と同様に、ライフワークとなっている博物館の取材も決行しました。箱車よりもF1マシンのほうが多く見かけたという、ドイツの博物館事情を紹介していきます。

昭和の「サニークーペ」は身近なお洒落カーだった! 日産のスペシャルティカーの歴代の歩みを振り返ろう【カタログは語る】

最近ではSUVで4ドアクーペを名乗る車種も登場していますが、その昔クーペといえば、2ドアでファストバックのスポーティでスタイリッシュなクルマを指すものでした。そこでここでは昭和の頃に登場した国産クーペの代表車種、日産「サニークーペ」を振り返ってみます。

日本では見かけない激レアさんを多数紹介! シトロエン「2CV」やルノー「4CV」をベースにした小さなスポーツカーたちは必見です

ドイツ・フランス旅では日常的なスポーツカーに興味を持って多くの自動車博物館を巡ってきました。まず今回はフランスの博物館で出会ったライトウェイトなスポーツカーを紹介します。

アルファ ロメオの「伊藤忠モノ」って何? 右ハン「GT1300ジュニア」のオーナーは新潟ヒストリックカー界のキーマンでした

新潟県で2023年7月30日に開催された「いい湯らてい夏フェス」には年式も国籍も異なる21台のヒストリックカーが集結。今回は、そのキーマンとなった田澤俊明さんと、愛車の白い1971年式アルファ ロメオGT1300ジュニアを紹介します。

ダイハツ「エッセ」のネタ元は「ルノー5」!? 傑出していた「さりげなくいいカタチ」はいま乗るとスマート【カタログは語る】

2005年12月にダイハツが発売したエッセは「ESSENCE」が名前の由来で、軽自動車の本質を追求してシンプルさを極めた低価格モデルでした。シンプルさとともに「さりげないこだわり」が詰まっていたエッセの魅力を、当時のカタログを通じて振り返ります。

 

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