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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

ポルシェ博士悲願の傑作車「ビートル」! フォルクスワーゲン「タイプ1」の歴史を辿る

ドイツの国民車としてスタートし、“ビートル”の愛称で知られるフォルクス・ワーゲンType1は、国内だけでなく北米を中心とした輸出も拡大していた。1941年にデビューしてから2003年までの62年間生産された長寿車としても有名だ。今回は同社の試作車両について紹介していこう。

「マークII」「チェイサー」「クレスタ」! バブル前夜にバカ売れした懐かしの「マークII3兄弟」を振り返る

マークII3兄弟。そう聞いて懐かしいと思う方も多いのではないだろうか。かつては、トヨタでは販売チャネルごとに専売車種が用意されていた。ここではあらためて当時、注目されたマークII、チェイサー、クレスタの3台をカタログとともに振り返ってみよう。
ホンダZ(フロント)

まるでスーパーカーみたいな「ミッドシップターボ4WD」! 2代目「ホンダZ」は先見の明がありすぎた「名作」だった

1998年に登場した3ドアハイトワゴンのホンダZ。エンジンをフロア下に収納したアンダーフロアミッドシップレイアウトの採用でキャビン&ラゲッジスペースを確保しながら前後重量配分50:50の走りにも貢献するパッケージを採用した。

本家はバカ売れなのにどうして? OEM車が「売れなくてもいい理由」とは

自社製品に別のメーカーのエンブレムを装着して、相手先に供給するのがOEM車だ。例えばダイハツは自社のロッキーをトヨタにライズの名称で供給している。逆にトヨタは、自社のカムリをアルティスの名称で供給している。それぞれ同一性能ではあるが、売れる数が違う、OEM車は販売台数が少ない傾向にある。それはなぜだろうか。

「初代シティ」「ワンダーシビック」「バラスポCR-X」! ホンダ車が「キラキラ」だった黄金時代を振り返る

1980年〜90年代にかけて、ホンダはヒット商品を連発していた。コンパクトカーのシティやシビック。セダンやクーペのプレリュード、インテグラ……S-MXやCR-VといったミニバンやSUVも爆売れしていた。そこで今回は、ホンダの黄金期を振り返る。
旧車のエンジン

「将来、値上がりしそうだから」とスケベ心で手を出すのは危険! 意外なほどシビアな「マイナー旧車メンテナンス 」事情

個性的なクルマが多く、今も多くのファンに支持されている旧車。しかし、長く乗ろうと思うとつきまとうのが、メンテナンスをはじめ修理などの問題だ。そのなかでも超人気車種は補修部品の復刻なども行われているが、それ以外のマイナー車を維持するのは、難しいのだろうか?

「GT-R」に「ランクルプラド」「デリカD:5」! ベテラン揃いの「10年選手」が今も「買い」の理由

昔は4年ごとにモデルチェンジを繰り返してきた日本車だが、令和の現在ではモデルライフは伸び気味。だが、その中でも10年以上モデルチェンジをしないクルマが珍しくなくなってきた。その中でも注目のモデルを紹介しよう。
Z360ハードトップ

「水中メガネ」の愛称でお馴染み! ホンダらしさ全開だった軽スペシャリティ「Z」

1970年にデビューした初代ホンダZ(Z360)。NⅢⅢ360をベースにクーペスタイルの軽自動車ハッチバッグはホンダらしいチャレンジングなモデル。翌年にはモデルチェンジで水冷エンジンを搭載するなど、技術屋ホンダにふさわしい高性能ぶりを発揮した

 

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