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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

免許取得半年のカングー女子が選んだ「明るいボディカラー」の初愛車

“TOMOさん”はルノー「カングー2」の魅力に惹かれて、2019年に初めてのマイカーとし購入した。キャンプや子育てといった日常のパートナーとして選んだのは、明るいボディカラー「イヴォワール」の限定モデルでした。運転免許を取得して半年で、運命の1台に出会ってからの5年間。今ではカングー仲間との交流も楽しみのひとつとなっています。

ボルボ史上最高の乗り心地を実現した「EX30 クロスカントリー」登場!EX30シリーズがラインアップを拡充

ボルボのもっともコンパクトな電気自動車×SUVが「EX30」。2023年に導入されたのは後輪駆動、一充電航続距離560km、総電力69kWhのEX30 Ultra Single Motor Extended Rangeで、日本国内でも順調に売れている1台です。2025年8月21日に、そのラインアップを拡大し、さらに悪路走破性能を高めた背の高いEX30 Cross Country Ultra Twin Motor Performanceを追加しました。EX30の魅力について紹介します。

走りと快適性を高次元でアップデートした新型(992.2型)911カレラ4Sシリーズが受注開始

ポルシェジャパンは改良型「911カレラ4S」「911カレラ4Sカブリオレ」「911タルガ4S」の受注を全国の正規販売店で開始しました。992.2型と呼ばれる後期モデルにカレラ4Sシリーズが加わり、911シリーズにおける4WDモデルは全6モデルとなりました。911カレラ4Sはクーペ・カブリオレ、タルガ4Sは4WD専用ボディとして、いずれもパワートレインの大幅刷新により走行性能を向上させています。

フェラーリ「308GT4」が約650万円で落札!ディーノ直系のV8ミッドシップでも入門編価格?

フェラーリ「308GT4」は、V8ミッドシップ・フェラーリの原点とされるモデルです。今回、1975年式の右ハンドル仕様がボナムス主催のグッドウッド・オークションに出品され、約650万円で落札されました。クラシック・フェラーリの高騰傾向の中、注目すべき落札結果とモデルの魅力を振り返ります。

421馬力世界最強2Lエンジンを搭載するメルセデスAMG「CLA45」の最後を飾る!特別仕様車スーパーファイナルの内外装が過激すぎ

メルセデスAMGはCLA45 S 4MATIC+クーペおよびシューティングブレークに「ファイナルエディション」を追加しました。世界最強の量産2L直列4気筒ターボエンジンを搭載し、0-100km/h加速はわずか4.1秒、最高速度は270km/hを実現するホットモデルです。イエローアクセントが随所に施された限定感あふれる意匠と最新のAMGテクノロジーが融合した、まさに集大成と呼ぶにふさわしい1台です。

FIA GT選手権GT1クラスを席巻したメルセデス・ベンツ「CLK-GTR」の実力

グランツーリスモベースのスポーツカーレース・BPRグローバルGTシリーズの後継として1997年にFIA GT選手権が創設されたとき、メルセデス・ベンツは新しいFIA GTレーシングツーリングカーであるCLK-GTRで参戦しました。今回はわずか128日という短期間でパートナーのAMGと共同開発したCLK-GTRにスポットを当て紹介します。

150台限定のメルセデス・ベンツ「SLR マクラーレン722S ロードスター」がオークションに登場!名ドライバーの貴重なサイン入り

メルセデス・ベンツのモータースポーツ史を語る上で欠かすことのできない「300SLR」。その名が21世紀に復活したのがSLRマクラーレンです。今回ボナムスのグッドウッド・オークションに登場したのは、その中でも特別なメルセデス・ベンツ「722Sロードスター」。スターリング・モスのサインや希少なナンバープレートを備え、コレクター垂涎の仕様となっていました。

激レアなBMWアルピナ「B6-3.5S」を30年越しの想いを実らせ購入!スーパーカーにも乗ったオーナーがこだわる理由とは

愛知県知多半島の海岸で開かれた「チッタ ミラマーレ」に、幻ともいえるBMWアルピナB6-3.5Sが姿を現しました。オーナーのOrthoさんにとって、このクルマは20年以上思い続けてきた夢の存在。希少性と高価格ゆえに長らく手にできませんでしたが、ついに巡り合い、生涯を共にすると誓う1台です。

 

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