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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

昭和40年代の「スバル360」は憧れでした。小学校の担任に乗せてもらって下校した遠い少年の日の思い出【カタログは語る】

1958年に富士重工業が発売した軽自動車「スバル360」は日本のモータリゼーションの立役者となるとともに、「てんとう虫」の愛称でも親しまれました。今回は、筆者が小学生の時代の担任のN先生とスバル360の思い出を振り返ります。
ハイゼットジャンボのピンク

ダイハツ「ハイゼット ジャンボ」のアクセントは「モモタロウ」! カラーに負けないカスタムにも注目です

個性的なカスタム軽自動車が集結する人気イベント「KING OF K-CAR」。そのなかでも存在感バツグンだったのが、ホワイトとピンクのカラーリングが特徴的なダイハツ「ハイゼットジャンボ」です。カスタムへのこだわりなど、オーナーに話を伺いました。

バブル崩壊後のマツダ「クロノス」の悲劇とは?「カペラ」後継機種として華々しくデビューする予定が残念な結果に

1990年代初頭に訪れたマツダの経営危機。その元凶として語られることも多い車種がクロノスです。バブル崩壊直後の1991年10月に登場したクロノスは、それまでのマツダの看板車種のひとつであるカペラの後継車種として華々しいデビューを飾るハズだったモデルでしたが……。

なぜ日産「エクサ」は「着せ替えカー」になれなかった? Tバールーフ脱着だけでも楽しい自由なクルマでした【カタログは語る】

日産パルサーエクサの後を継ぐ形で1986年に登場したエクサは、北米のデザインスタジオで設計され、自由で独創的な発想のクルマでした。リアのキャノピー部分をを脱着して「クーペ」と「キャノピー」の2種類を楽しめるはずでしたが、日本ではそれは叶わず。当時のカタログで振り返ります。

プレイオフ進出逃す! ナスカートラックレースでHREは13位でフィニッシュ

NASCAR16戦目「Worldwide Express 250(250周/0.75マイル)」は、2023年7月29日(土)リッチモンド・レースウェイで開催となりました。レポートをお届けします。

バブル時代の「シティ・カブリオレ」は陸サーファー御用達! 当時のホンダは若者目線でヒット連発でした

ホンダが1980年代に販売して、若者に大ヒットしたシティシリーズ。そのシティの仲間として、1984年に国産唯一のファッショナブルなオープンカーとして登場したのが「シティ・カブリオレ」です。静岡県のオートショップ「タキーズ」が取り扱う1台を紹介します。

トヨタが作った女性向けの「86」がありました! プラス100万円の「style Cb」はファッショナブルで個性的なデザインでした【86名車プレイバック】

トヨタ86はカスタマイズパーツも豊富で、自分だけの1台に仕立てて楽しむことができます。しかし、トヨタ自身が新しい86の可能性を示すべく、こだわりのコンプリートカーを発表しました。それが「Style Cb」です。個性的な1台を振り返ります。

ダイハツ「ミラTR-XX」ではなく三菱「ミニカ アミ」が軽自動車パワー戦争の発端でした【カタログは語る】

クルマの世界でも、古今東西、さまざまな火付け役が現れ、それをキッカケに新しいブーム、潮流が生まれてきた事例はとても多いです。そのひとつに、1980年代に起こった軽自動車のパワー競争もそうでした。カタログとともに振り返ります。

 

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