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片側95ミリのオバフェン! リンカーン「ナビゲーター」からド迫力レーサー仕様「アバルト595」に乗り換えたオーナーの分岐点とは?

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 高桑秀典

走りだけでなくオーディオもチューンアップ

 2022年10月23日に、長野県の女神湖の近くにある蓼科野外音楽ホールにて開催された「FIAT&ABARTHでビーナスラインを走ろうの会 秋の陣 2022」へ取材に向かう道中で、ラッキーなことに会場へのワインディングロードでスーさんの「アバルト595コンペティツィオーネ Paradiso G-TECH EVO240」と一緒に走ることができ、そのアグレッシブな走りに感動してしまったことを記しておく。

 ボルドワールドのエアサスでローフォルムを狙える点も特徴で、コンプレッサーのみで駆動するタンクレス仕様の第1号車なのだという。CAEウルトラシフターなどを装備しているインテリアでは、オーディオもポイントとなっており、ディナウディオの3WAYコンポーネントシステムやJBLの15インチ・サブウーファーユニットなどがインストールされている。

 オーナーそれぞれが好みにイジっているアバルト595とはいえ、内外装がココまで大胆かつ美しくモディファイされている事例は少ないので、どこかのイベント会場で遭遇したら、ぜひディテールをチェックしてみるといいだろう。

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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。
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