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トヨタ「セラ」を所有して23年! 整備ポイントと夏の灼熱地獄でも乗り続けてしまう理由をオーナーに聞きました

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TEXT: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  PHOTO: 近藤浩之

バタフライドアのダンパーはすでに3本目

そのバタフライドアは、開けた際にダンパーで支えることになるが、ダンパーの耐久性はあまり高くなく、すでに3本目だという。

「ドアを閉めっぱなしだと、ガス圧がかかりすぎて抜けるのかとも思うんですけど……。ダンパーが弱くなってくると、冬はドアが下がってくるんですよ。夏は開けっ放しにできるんですけど。今のは交換するのはまだ先のことになると思います。部品はあるんで、今のところは心配はないですね」

ドアダンパーの他、レンズ類を1セット、ドアを左右1セットずつ、ネットオークションで7000円で購入したというトランスミッション(AT)などのパーツもできる限りストックしているという。まだまだこのセラに乗り続けることになりそうだ。

「足まわりはスターレット系が使えるんで、大丈夫だとは思いますけど、他は厳しくなってきてますね。今後は、外装に少し錆が浮いてきているんでその対応と、足まわりのハブベアリングとかは変えていきたいです。長く乗れるように。とりあえず免許返すまでは乗ろうかなって感じですね」

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