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総勢380台のランボが集結! 史上最大規模の祭典「ランボルギーニアリーナ」が初開催! イモラがファイティングブルに埋め尽くされました

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TEXT: AMW  PHOTO: Automobili Lamborghini

  • アウトモビリランボルギーニは初の開催となるイベント「ランボルギーニアリーナ」を2024年4月6日~7日にイタリアのイモラサーキットで実施
  • 総勢380台のランボルギーニが集結し、6000人ものオーナーなどが参加した
  • ランボルギーニアリーナには総勢380台のランボルギーニと、6000人のオーナーやファン、従業員などが集まり、イベントを楽しんだ
  • 日曜日にイモラサーキットのコースで行われた352台のランボルギーニによるパレード
  • イモラサーキットのコースで行われた352台のランボルギーニによるパレードラン
  • ランボルギーニアリーナは今年初めて開催されたイベント
  • ランボルギーニのパーソナライゼーション・プログラムに再び焦点を当てた象徴的なクルマであるレヴエルトの特別仕様車が発表された
  • ボローニャ・フィエレ・エキシビションセンターで開かれたパーティーナイトではレヴエルトの特別仕様車が発表された
  • 352台のランボルギーニによるパレード
  • 参加者はサーキット試乗なども楽しんだ
  • ピレリは、ランボルギーニ ウルス用のホモロゲーション製品を取り揃えたブースを出展
  • イモラサーキットのランボルギーニF1マシンを独占的に展示
  • 参加者はサーキット試乗や特別モデルの発表、ワークショップ、Eスポーツ体験など多彩なコンテンツを楽しんだ
  • 第16回ランボルギーニ・スーパートロフェオ・ヨーロッパの公式テストも行われた
  • 30台以上のランボルギーニ ウラカン・スーパートロフェオEVO2がサンテルノのサーキットに集まった
  • ランボルギーニ・スーパートロフェオ・イベントは、モータースポーツ部門であるランボルギーニ・スクアドラコルセが全面的に管理・運営する
  • 数多くのパートナーが、あらゆる年齢層とニーズに対応した数多くのアクティビティを提供した
  • 数多くのパートナーが、あらゆる年齢層とニーズに対応した数多くのアクティビティを提供した
  • バーチャルリアリティ技術とヘッドセットを使用し、参加者はあたかもデザインスタジオにいるかのような没入体験を楽しんだ
  • Mozaによってサポートされた5台のプロフェッショナルなシミュレーターによって、イモラのコースでウラカン・スーパートロフェオEVO2を運転するバーチャルな体験が提供された
  • Eスポーツ体験ができるコーナーも
  • 数多くのパートナー企業が、あらゆる年齢層とニーズに対応した数多くのアクティビティを提供した
  • ランボルギーニのデザインセンターである「チェントロ・スティーレ」では、新モデルの元となったスケッチを展示
  • ランボルギーニのデザインセンターである「チェントロ・スティーレ」のデザイナーたちの仕事ぶりが紹介された
  • 名前を入れてもらって喜ぶ子どもの姿も見られた
  • 初日の4月6日(土)には、ボローニャ・フィエレ・エキシビションセンターでパーティーナイトが開催された
  • 初日の4月6日(土)には、ボローニャ・フィエレ・エキシビションセンターでパーティーナイトが開催された
  • ドゥカティ デザートXやムルティストラーダのイモラ市街地試乗会などが行われた
  • ドゥカティ デザートXやムルティストラーダのイモラ市街地試乗会などが行われた
  • キッズエリアでは、レゴ イタリアとの共同開発によるインタラクティブな体験ができるコーナーも
  • レゴ イタリアのランボルギーニを展示
  • ランボルギーニとドゥカティのキッズトラックで「サーキットを走る」チャンスが提供された
  • ラバッツァコーヒーが上質なくつろぎとリフレッシュのひとときを提供した
  • 参加者はサーキット試乗や特別モデルの発表、ワークショップ、Eスポーツ体験など多彩なコンテンツを楽しんだ
  • ランボルギーニの60周年を祝ったアート作品を展示
  • キッズエリアでの体験など、子どもの楽しめるイベントとなった
  • 会場はCulti Milanoが制作したランボルギーニ自動車専用のアンビエントフレグランスで彩られた
  • 数多くのパートナーが、あらゆる年齢層とニーズに対応した数多くのアクティビティを提供した
  • 数多くのパートナーが、あらゆる年齢層とニーズに対応した数多くのアクティビティを提供した
  • MRコレクションは最も象徴的な車の1/8スケールモデルを展示した
  • アクセサリー部門はアクラポヴィッチとともにクルマのエキゾーストインストレーションのデモンストレーションを行った
  • 参加者はサーキット試乗や特別モデルの発表、ワークショップ、Eスポーツ体験など多彩なコンテンツを楽しんだ
  • ランボルギーニアリーナには総勢380台のランボルギーニと、6000人のオーナーやファン、従業員などが集まり、イベントを楽しんだ
  • アウトモビリ ランボルギーニの会長兼最高経営責任者(CEO)のステファン・ヴィンケルマンは、「ランボルギーニ・アリーナは、人々が当社のブランドに対して抱く愛と情熱を祝うものである」と語った
  • ランボルギーニ史上最大規模となる352台のパレードラン
  • この2日間で実施されたイベントは多岐に及んだ
  • 2024年4月6日~7日にイタリアのイモラサーキットで開催された

ランボルギーニが大規模イベントを開催

アウトモビリランボルギーニは初の開催となるイベント「ランボルギーニアリーナ」を2024年4月6日~7日にイタリアのイモラサーキットで実施しました。総勢380台のランボルギーニ、6000人もの参加者がサーキット試乗や特別モデルの発表、ワークショップ、Eスポーツ体験など多彩なコンテンツを楽しみ、ブランドの情熱と卓越性を、この歴史的なイベントで分かち合いました。

「愛と情熱の祭典」

ランボルギーニアリーナは今年初めて開催されたイベントである。昨年に創立60周年を迎えたことにくわえて今年は全モデルがハイブリッド化されるという、ランボルギーニにとって大きな変革の年となる。ランボルギーニのすべてのコミュニティを一堂に集め、この特別な瞬間をカスタマーやエンスージアスト、従業員などとともに分かち合いたいというブランドの強い想いからこのイベントは開催された。

多岐にわたる各部門のプレゼンテーション

この2日間で実施されたイベントは多岐に及んだ。そのプログラムの一部を紹介すると、次のようなものであった。

まず、ランボルギーニのデザインセンターである「チェントロ・スティーレ」では、新モデルの元となったスケッチを展示し、ランボルギーニの象徴的なラインと角ばったデザインを、白紙の状態から作り上げたデザイナーたちの仕事ぶりを紹介した。

「ランボルギーニ自動車博物館」は、昨年2023年に世界中のアーティストが描いた、ブランドの精神とアドレナリンを体現し、ランボルギーニの60周年を祝ったアート作品を展示。

アクセサリー部門はアクラポヴィッチとともにクルマのエキゾーストインストレーションのデモンストレーション。研究開発部門はガレージツアーを通じてクルマの新たな技術的詳細を解説する、特別な体験を提供した。

初日の4月6日(土)には、ボローニャ・フィエレ・エキシビションセンターでパーティーナイトが開催された。このイベントを祝うと同時に、ランボルギーニのパーソナライゼーション・プログラムに再び焦点を当てた象徴的なクルマである「レヴエルト」の特別仕様車が発表された。

パーソナライゼーション部門である「アド・ペルソナム」スタジオは独自のブースを設け、そのイノベーションを紹介した。バーチャルリアリティ技術とヘッドセットを使用し、クライアントはあたかもデザインスタジオにいるかのような没入体験を楽しんだ。

そして日曜日にイモラサーキットのコースで行われた352台のランボルギーニによるパレードは、ランボルギーニ史上最も大規模で印象的なパレードのひとつとなった。

パートナー企業のサポート

このイベントでは数多くのパートナーが、あらゆる年齢層とニーズに対応した数多くのアクティビティを提供した。

キッズエリアでは、レゴ イタリアとの共同開発によるインタラクティブな体験や、ランボルギーニとドゥカティのキッズトラックで「サーキットを走る」チャンスが提供された。大人向けには、ドゥカティ「デザートX」や「ムルティストラーダ」のイモラ市街地試乗会などが行われた。

ピレリは、ランボルギーニ「ウルス」用のホモロゲーション製品を取り揃えたブースを出展し、専門家がタイヤに関する情報やガイダンスを提供した。O2Hはサーキットに2台のクライオチャンバー(低温室)を持ち込み、最低温度-140℃の低温に身体を浸す実験を行った。

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