異なるエアロをミックスしてM3セダンをオリジナルのスタイルに
続けてその隣のG80型「M3セダン ファイナルエディション」。こちらは韓国のadro(エイドロ)というエアロと、ALPHA-Nのフロントフェンダーやエアロボンネットなどをミックスしたオリジナルスタイル。ボディは純正ブラックをプロテクションフィルムでフローズン化(マットカラー化)している。この車両もゴールドのアクセントラインを各所に入れつつ、エンブレムなどもカラーコーディネートしている。
足まわりはアラゴスタをチョイスし、M2と同じシトリンゴールドのBBS FI-R EVOをチョイス。こちらはエンジンもCSFインタークーラー&ヒートエクスチェンジャーやFTP MOTORSPORTのチャージパイプなどでカスタムされており、マフラーもアクラポビッチをチョイスしている。
既成概念にとらわれない魅力的なスタイルを創り出す
その右隣にあるのは、G81型「M3ツーリング」のLCIモデルだ。end.ccのフルエアロをまとったボディは、プロテクションフィルムでフローズン化。さらにルーフにはカーボン調のプロテクションフィルムを施工している。足まわりはHKSTUDIEのサスペンションやAS FORGEDホイールなどを装着。end.ccブランドのデモカーとして活躍している。
そして最後は4台中唯一マットカラー化していないG82型「M4クーペ」。全身にend.ccのエアロをまとったボディは、MSSのサスペンションでロワード。ホイールはBBS UNLIMITED CI-Rをチョイスしている。
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アルツモトーレンバウのブースに展示されている4台を見比べてみると、4台4様のカスタムを施し、それぞれの個性的なカスタムになっていることがよく分かる。気になるスタイルを見つけたならば、アルツモトーレンバウの門を叩いて見てはいかがだろうか。


























































