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「スカイラインGT-R」のレーシングカーを支えた「レイズ LM GT1」が復刻! 初代NISMOロゴのステッカーも忠実に再現…マニア垂涎のホイールです〈PR〉

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TEXT: GT-R Magazine  PHOTO: RAYS/GT-R Magazine

  • 初代NISMOロゴステッカー
  • NISMO LM GT4 NISMO 40tn ANNIVERSARY MODEL(ホワイト+切削シルバー)
  • ニスモ400Rは、公道を走れるモデルだが、贅沢に鍛造マグのLM GT1を採用
  • ル・マン24時間レースに挑戦したR33GT-RもRAYS製ホイールを履く
  • NISMO LM GT4 NISMO 40tn ANNIVERSARY MODEL(ホワイト)

GT-Rを支えてきたRAYS

レイズは第2世代の日産「スカイラインGT-R(BNR32/BCNR33/BNR34)」に対応するレーシングスペックと呼べる18インチホイール「LM GT4」を限定発売しました。マニア垂涎の限定モデルとは。

国内外で勝利を勝ち取った経験と技術と理論を活かす

2024年12月に富士スピードウェイで開催されたニスモフェスティバル。その会場で走行したレースカー、コンプリートカーの足元にある傾向に気づいた人も多いことだろう。実はレイズ製ホイールの装着率が高かった。例えば、ニスモ400R、ル・マン24時間レースに挑戦した日産「スカイランGT-R(R33)」の足元を支えたのもレイズ製LM GT1鍛造マグネシウムホイールだった。

同製品はLM GT1で使用していた初代NISMOロゴのステッカーを忠実に再現して復刻され、スポーク部に配置されている。高いG走行時に発生しやすいタイヤとホイールのズレを防止する加工が施され、剛性の高いスクエアタイプのリムを採用しているのも特徴となっている。

レイズは、1980年にVolk Racingの名でレーシングホイールをデビューさせている。それ以来、全日本選手権のみならず、世界のフィールドに挑戦してきた。全日本選手権ではGT-Rをチャンピオンにも導くサポートも数知れず。スーパーGTの時代に変わってもニスモと共に戦ってきた。

“実戦で鍛え抜かれた”という表現をよく目にするが、長年に亘って世界中で熱戦を繰り広げ、勝利を挙げてきたレイズこそ、そのキャッチフレーズが似合う。そして、その経験と技術を確実に市販品へとフィードバックしている。

残念ながら2025年1月31日に受注終了しているため購入することはできないが、今後の展開にも注目をしていきたい。

●NISMO LM GT4 NISMO 40tn ANNIVERSARY MODEL

【材質】
アルミ合金製 鍛造1ピースタイプ

【カラー】
ホワイト、ホワイト+切削シルバー(リム部、センターホール部)

【サイズ/重量】
BNR32全車:18×9J インセット22 8.8kg
BCNR33全車:18×9.5J インセット12 9.2kg
BNR34全車:18×9.5J インセット12 9.2kg

【付属品】
エアバルブ:スチール製(黒クロメート処理)
センターキャップ:スタンダードタイプ
レイズロゴ入り、カラー:ブロンズ

【価格(税込)】
18×9J ホワイト:10万2300円/本(消費税込み)
ホワイト+切削シルバー:10万3400円/本(消費税込み)
18×9.5J ホワイト10万4500円/本(消費税込み)
ホワイト+切削シルバー:10万5600円/本(消費税込み)

【問い合わせ】
レイズユーザーダイヤル TEL:06-6787-0019
https://www.rayswheels.co.jp/

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