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日本割当4台の希少な限定車ロータス「エミーラ クラークエディション」!栄光のマシンを彷彿とさせるデザインを投入

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TEXT: 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)  PHOTO: 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)

  • ロータス エミーラ:コクピットまわりは赤となり、シフトノブは木製
  • ロータス エミーラ:運転席はレッド・レザー&アルカンタラの組み合わせとなるが、助手席はブラック・レザーとアルカンタラとなる
  • 1965年にジム クラークがインディ500で勝った時のゼッケン82をつけた、ロータス41。特別仕様車ロータス エミーラ ジム・クラークエディションのモチーフとなったクラークの乗ったロータス38とは異なるが、非常に印象的な展示となっていた。
  • ロータス エミーラ:「エミーラ・クラーク エディション」とともにブースには、往年のフォーミュラマシンが並ぶ
  • ロータス エミーラ:ロータス38のフューエルリッドをイメージした給油口は、この水色のカラーとなる
  • ロータス エミーラ:ジムクラークのサイン刺繍も
  • ロータス エミーラ:クラーク・エディションの専用エンブレムも各所に
  • ロータス エミーラ:フロントのバッヂはグリーン&イエローのロータスマークではなく黒ベースのものに
  • ロータス エミーラ:グリーンにイエローのストライプが印象的なエミーラのスペシャルモデル

世界60台限定「エミーラ・クラーク エディション」

世界60台限定の特別仕様車「ロータス エミーラ クラーク エディション」が、2026年1月に開催された東京オートサロン2026で日本初披露されました。1965年にF1世界選手権とインディ500を同一年に制したドライバー、ジム・クラークの名を冠した本モデルは、その年のインディ500優勝車「ロータス38」をデザインモチーフにしたエミーラV6をベースにした限定車です。日本への正規割り当てはわずか4台。 会期前の段階で3台が成約済みという、このクルマの詳細をリポートします。

ジム・クラークという伝説

ロータスが世界60台限定の特別仕様車「エミーラ クラーク エディション」を東京オートサロン2026に展示しました。このクラークとは伝説のドライバー、ジム・クラークを指します。

フライング・スコット(空飛ぶスコットランド人)の異名を持つ英国スコットランド出身のジム・クラークは、1965年にチーム・ロータスとともにF1ワールドチャンピオンを獲得。同時に世界3大レースのなかのひとつといわれるインディアナポリス500マイルレース(通称インディ500)にも勝利しました。同じ年にF1とインディ500を同時に制覇したドライバーは、いまだに彼を置いてほかにいません。

ジム・クラークへの敬意を込めた「エミーラ クラーク エディション」は、400psのスーパーチャージャー付き3.5L V6エンジンを搭載する「エミーラV6」がベースとなっています。

デザインモチーフはジム・クラークが1965年のインディ500で優勝した「ロータス38」をイメージした、「レーシング・グリーン」のボディに「ヘセル・イエロー」のストライプが映えるデザイン。さらに当時のマシンを彷彿とさせる、フロントノーズにあるロータスのエンブレムは黒ベースの特別製で、ブラックルーフにシルバーのドアミラーカバー、陽極酸化処理(アルマイト加工)された水色の給油口などが採用されています。

内装は運転席のみレッドとし、ウッドのシフトノブを採用。ダッシュボードには彼のサインが刺繍され、内外装各所には記念バッジも備わっています。

2025年5月のF1マイアミGPで初公開されたこのモデルは、世界60台限定で、日本への割り当て分はわずか4台とのこと。東京オートサロンの開催前に早くも3台が成約済みだそうで、完売は時間の問題といえるでしょう。

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  • 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)
  • 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)
  • 1969年生まれ。美術大学で日本画を学んだ後に、編集プロダクション数社を経てフリーランスライター&フォトグラファーに。編集者時代にかかわってきたモータースポーツ取材を続け、現在も2輪4輪問わず国内外のサーキットやラリーシーンを取材している。日本モータースポーツ記者会会員。
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