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トヨタ「プロボックス」に「ガチ」シュノーケル! 造形プロが放つ本気仕様がすごい

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TEXT: 木村隆之(KIMURA Takayuki)  PHOTO: 木村隆之(KIMURA Takayuki)

  • トヨタ プロボックス:テールゲートガーニッシュは両面テープで留めるデザインパーツ。商用車感のある寂しげなリアビューが、しっかりとオフロードに似合うアクセントを感じさせるデザインへと進化します。ちなみに、丸みのある純正のルーフエンドに付けるリアウイングも現在開発中!
  • トヨタ プロボックス:4インチリフトアップされたタフなルックスのプロボックス。サイドのパーツにはシルクロード製を採用。これなら林道にも果敢にチャレンジできそうです
  • トヨタ プロボックス:今回の目玉とも言えるプロボックス専用設計のシュノーケル。ランクルやジムニーで実績のあるメーカー製なので、その実力は折り紙つきです。ルーフ近くの高さでエアを取り込めるこの安心感は、自然災害の多い日本ではプロボックスにも必須かも
  • トヨタ プロボックス:Aピラー上部の固定には、純正アンテナの取り付け部にステーを介して装着するという手法を採用。このあたりの心遣いも嬉しいですね
  • トヨタ プロボックス:蛇腹式のエアホースを取り回したエンジンルーム。シュノーケルの取り付けにはフェンダー裏側から5点のボルト留めで固定します。フェンダーは一枚単体なので、これなら元に戻す際にも比較的気が楽だと思います
  • トヨタ プロボックス:大容量さに気がつかないほどスタイリッシュな造形美を見せるルーフボックス
  • トヨタ プロボックス:FRP素材の良さを生かして、少々の傷なら気にせず林道アタックできそうです
  • トヨタ プロボックス:シュノーケルを装備したPROMAXのプロボックスは、造形美に負けない本格派のタフ系ブランドでした
  • トヨタ プロボックス:グリル中央のウイング風のバーとボンネット先端に付くパーツ、さらに赤いスキッドプレートは別体ですが、それ以外は一体成形。塗り分け映えもするこの造形美をぜひ生かしてほしい!

機能美とタフネスさが際立つプロボックス
本気のオフロードカスタム「PROMAX」!?

大阪オートメッセ2026の会場で、ひときわ異彩を放つトヨタ・プロボックスを発見しました。手がけたのは滋賀県の造形プロ集団「アトリエ アール ヌーボー」。なんと、ダミーではない「本気の機能的シュノーケル」を装備しています。絶版部品再生のプロがなぜ今、プロボックスなのか? その驚きのこだわりと機能美に迫ります。

立体造形のプロ集団はクルマもお得意!?
「アトリエ アール ヌーボー」の攻勢!

ATELIER ARTNOUVEAU( アトリエ アール ヌーボー )という滋賀の会社が手がけたプロボックスに、思わず目が奪われた。遭遇場所は大阪オートメッセ2026会場の5号館だ。聞けばFRP成形、ジオラマ模型、モニュメント、キャラクター人形、等身大の像、マネキン人形……という立体造形物を製作するプロ集団なのだとか(会社にはマネキンがいっぱい並んでいるという情報も……ぜひ一度見てみたい!)。いわゆるクルマ用のカスタムパーツブランドとは、ちょっと趣が違うようなのだ……。

テーマパークの造形物やディスプレイ商品を作るなど、立体と名が付けばなんでも製作するというのが、こちらのアトリエ アール ヌーボー。じつは車両のカスタムパーツ製作でも40年以上のキャリアを持つ、凄腕のプロ集団だということはあまり知られていない(この道37年の筆者も正直存じ上げていなかった……ごめんなさい!)。元々、旧車の絶版部品等のB to B(企業間取引)が主戦場のため、我々のようなエンドユーザーにはあまり馴染みが無かったのだろう。

40系ランドクルーザーの屋根やドア、ハチロクのダッシュボードなど、自動車メーカーではもはや絶版となった部品を、陰ながら製作している会社のようだ。B to C(一般消費者向け)としては、64系や74系ジムニー用パーツもリリースしているとのこと。

さて、前置きが長くなったが、今回注目してほしいのが、ここに紹介する160系プロボックス。展開しているブランド名は「PROMAX(プロマックス)」というネーミングだ。では、プロボックスに装着されている商品のラインナップを順に追っていくとしよう。

立体造形のプロが創出する独創的造形
一体型FRP前後バンパーの造形美とは!?

フロントグリル・バンパー(グリルとバンパーが一体型のためこの呼び名になっているよう)。IPFのマーカーはオプション。使用している素材は、高強度・高弾性素材のFRPだ。いわゆる通常のFRPよりもかなり強く、実際に触ってもその感触が確かめられるほど。これだけ凝った3Dの立体デザインを実現しながらも、既存のデザインとは一切似ていないオリジナル度の高い商品に仕上がっている。表面仕上げにラプターライナー塗装が施されているためザラザラした質感があり、見た目にもさらにタフさに磨きが掛かっている印象だ。

次に「リアバンパー」。こちらも一体型で、オフロードに似合うデザインとなっている。「アゲ系」プロボックスユーザーには刺さること間違いなしだと感じる出来栄え。ちなみに左右には大型の縦型リフレクターも装備されているため一見すると大柄に見えるのだが、純正バンパーと同等サイズ(!)なので日常使いにも安心のパーツだ。

サイドセクションにはシルクロード製のオーバーフェンダー&サイドステップが装着されていた。じつはサイドのパーツに関しては、現在オリジナル化に向けて開発を進めているとのこと。登場する際にはブロックデザインが採用された、ワイルドなものになりそうな気配だ。

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