名車が放つ圧倒的オーラにファン歓喜
「走る芸術品」が大阪オートメッセに!
2026年2月15日(日)、西日本最大級のカスタマイズカーの祭典「第29回大阪オートメッセ2026(OAM)」の会場に、クラシックカーと最新スーパーカーによるラリーイベント「NCCR 2026 OAM」が立ち寄りました。古都・奈良を起点に走る「走る博物館」の一行がインテックス大阪に集結して、多くのファンを熱狂させた様子をレポートします。
世界限定599台のフェラーリデイトナ SP-3も!
エンジン音とカウンタックのドア開閉も実見聞
西日本最大級のクルマ文化の祭典、第29回大阪オートメッセ2026。その最終日を華やかに彩ったのが、クラシックカーから最新のエキサイティングカーまでが集うラリーイベント「NCCR2026OAM」だ。
今回のルートは、奈良県奈良市の「ホテルリガーレ春日野」をスタート地点とし、冬の澄んだ空気のなか、古都の街並みを抜けて大阪を目指す。途中、スポーツランド生駒でのスペシャルステージ(SS)を経て、昼前には多くのクルマファンが待ち構えるインテックス大阪へと滑り込んだ。
展示エリアのなかに設けられたNCCR専用のスペースには、フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンといった最新のスーパーカーから、1980年代以前の旧車までが続々と到着した。とくに印象的なのは、屋内展示のショーカーとは対照的に、走行直後の熱を帯びたエンジンの匂いや排気音を間近で体感できる点だ。
なかでも注目を集めたのは、ボディの造形美が際立つ往年の名車たちである。走行を終えた参加者の1人は「自分のクルマはあまり珍しいって思わないのですが、多くの観客に手を振ってもらい、こういうイベントって参加している側もギャラリーも楽しめるのがいいですよね」と、笑顔で語ってくれた。
また、ギャラリーからはランボルギーニ カウンタックのシザースドアが開く姿をみて「初めて見た! かっこいい〜。こんなに間近で見られるのは本当に嬉しい」という声も聞こえてきた。
インテックス大阪には600台を超えるカスタマイズカーに加え、この「走っている」クラシックカーやスーパーカーを見られることも、大阪オートメッセの大きな魅力といえる。もっとも、これほど多種多様なモビリティが一堂に会する光景は、オートメッセが掲げる「オモロイ アシタ ムゲンダイ」というスローガンを象徴するものだ。
NCCR2026OAMに参加したすべての車両は、ランチタイムを終えたのち、再び奈良のゴールへと向けて出発していった。その去りゆく後ろ姿に、多くの来場者が惜しみない拍手を送っていたのが印象的だった。

























































































































































































































