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スーパーカーからSUV、セダン、ミニバン、コンパクトカーまで、世界のメーカー&ブランドの最新・現行モデルの「いま」を発信

“なんちゃってセレブ”の最近の推しは……じつは“オイル”でした

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。毎日の暮らしの中でクルマとともにある時間を、少しだけセレブ風に彩ってお届けいたしますの。今回のテーマは、真夏の暑さを避けつつ楽しんだ“インドア活動”。最新技術の説明会も、わたくし流にちょっと優雅にレポートしてまいりますわ。

680馬力のアストンマーティン 最高峰「ヴァンテージS」登場!ラグジュアリーでも速くできる

アストンマーティンは「ヴァンテージ」シリーズでもっともパフォーマンス志向の強い新モデル「ヴァンテージ S」を追加しました。驚異的な性能を誇る4L V8ツインターボエンジンを搭載します。外観の数々のスポーティネスはもちろん、内装もアルカンターラとレザーを組み合わせたスポーティな仕立てで、こだわりの深い1台に仕上がっています。

’70s風のノスタルジックな外観が魅力的なミツオカ「M55 Zero Edition」!中身は現代車で高い信頼性と安全性を確保するネオクラシック

2023年に公開したプロトタイプが大反響となり、2024年に正式に販売開始したミツオカ「M55」。外観デザインは1970年代の国産スポーツカーを彷彿とさせるノスタルジックさが特徴です。ベース車は現行型のホンダシビックのため、走行性能そして安全性能も文句なし。限定100台で販売された6速MT車のM55 Zero Editionに試乗しました。

ワンオーナーの低走行距離フェラーリ「360モデナ」の落札額が驚きの結果に

2003年モデルのフェラーリ「360モデナ」が、ボナムスによるグッドウッド・オークションに登場しました。F355の後継として1999年にデビューした360モデナは、革新的な設計と美しいデザインで多くのファンを魅了してきました。今回はワンオーナーで走行距離わずか7200kmという希少な個体が出品され、注目の落札結果となりました。

BYDが全天候型サーキットを開設!製品開発から電動車レース文化の醸成を目指す

EV車で世界の自動車産業の覇権を目指すBYDがBEVをはじめとする新エネルギー車(NEV)メーカーとして大きく裾野を広げるために、国内に全天候型サーキットを開設しました。レース活動はもちろん、世界に通じるレーシングドライバーの育成もありますが、体験走行を通じての自社モデルの表現の幅を広げる思惑も見えてきます。

本格オフロード性能と耐久性を極めた内装の新型Jeep Compass 4xe登場

Jeep®は最新のSTLA Mediumプラットフォームをベースにハイブリッド、プラグインハイブリッド、BEVといった多様な電動パワートレインにも対応する新型コンパス4xeを発表しました。4xeはPHEVモデルです。まずはヨーロッパ市場での発売が予定されており、日本への導入はその先になるようです。Jeep伝統のオフロード性能をさらに進化させるとともに、耐久性と実用性を重視したインテリアにも注目です。

フォルクスワーゲンの電動ミニバン「ID.Buzz」は快適なくつろぎ空間が魅力

2025年6月20日、フォルクスワーゲンが誇るフル電動ミニバン「ID.Buzz(アイディー バズ)」がデビューしました。コンセプトモデルの登場から約7年を経てようやく日本に上陸したこのモデルは、ファミリーカーとしての実用性と、EVならではの快適な走行性能を兼ね備えています。早速、フォルクスワーゲンから借り出し、試乗をしてみたレポートをお届けします。

究極の黒を纏うハイパフォーマンスSUV「レンジローバー・スポーツSVブラック」が示す高級感

ランドローバーがラグジュアリーパフォーマンスSUVのレンジローバー・スポーツSVをベースに、精緻なモノクローム仕上げを施した新モデル「レンジローバー・スポーツSVブラック」を発表しました。内外装に至るまでナービックブラックで統一された佇まいに魅了されます。4.4L V8ツインターボMHEVエンジンを搭載し、新開発の「6Dダイナミクスサスペンション」や、音と振動で癒しを提供する「ボディ・アンド・ソウル・シート」など、先進装備も多数採用した1台です。

 

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