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VW「ビートル」にスバル「サンバー」のスーパーチャージャーを装着! ドラッグレースでの念願の優勝は愛する嫁のおかげでした

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TEXT: AMW 竹内耕太(TAKEUCHI Kota)  PHOTO: AMW 竹内耕太

  • 1970年式フォルクスワーゲン ビートル1200スタンダード
  • 車高はノーマルのまま
  • ボディサイドには車名の「TINY GASS」が描かれる
  • ホイールはFLAT4スプリンター。フロントのタイヤはFirestone F560の135R15
  • 香取さんの営むつくば市のハンバーグ屋さん、「Cafe4(カフェヨン)」
  • リアタイヤはホワイトレター入りのFirestone WIDE OVALでサイズはF70-15
  • エンジンルームに空気を送り込むエアスクープ
  • 会場に着いてからマフラーを交換
  • クリーンなコクピット。ヤナセ物の右ハンドル車だ
  • トランスミッションはノーマルのまま
  • 回転計と油温計を追加している
  • シートもキレイな状態をキープ
  • ドアにはウッドのトリムがお洒落
  • 2014年からVWドラッグレースに挑戦している香取 慶さん
  • ドラッグレースの会場に着いたら、スペアタイヤなど重量物は降ろす
  • 車検の風景
  • 参加クラスとエントリーナンバーが書かれる
  • ダイヤルインは多様なVWが参加する人気のクラス
  • 事前に申告したタイムにどれだけ近く走れるかを競う
  • コースサイドで家族が声援を送る
  • スムーズで確実な操作が求められる
  • 順調にトーナメントを勝ち抜いていった
  • ついにダイヤルイン・クラスの頂点に立つことができた
  • 表彰式で喜びの顔を見せる香取さんファミリー
  • シンプルな1200ccの水平対向4気筒エンジンにスーパーチャージャーをプラス
  • 1970年式フォルクスワーゲン ビートル1200スタンダードと、オーナーの香取 慶さんファミリー

クラシックVWのドラッグレース大会で最人気のクラスを制覇

ドラッグレースというと大排気量のアメリカン・マッスルカーを想像する人も多いだろうが、じつはRRレイアウトで軽量なクラシック・フォルクスワーゲン(以下VW)で楽しんでいる人も多い。ほとんどオリジナルのスタイルでエンジンも非力な1200ccのまま、2023年のVWドラッグレースでクラス優勝を果たしたタイプ1、通称ビートルのオーナーに話を聞いてみた。

スタートダッシュの正確さを競うダイヤルイン・クラス

かつて日本では「ゼロヨン」とも呼ばれていたドラッグレースは、アメリカ発祥のモータースポーツ。1/4マイル(約400m)の加速タイムを競うシンプル・イズ・ベストなスタイルながら、参加クラスの選択や、2台並んでスタートシグナルを待つ際の駆け引きなど、マシンのチューニングだけではない奥深さを持っている。

2023年夏に開催されたクラシックVWのドラッグレース「VW Drag In 16th」は、モビリティリゾートもてぎのオーバルコースのホームストレートを使い、1/4マイルではなく1/8マイル(約200m)でタイムを競うハーフドラッグレースで、総勢55台のVWがエントリーした。

中でも最大の12台がエントリーしたのが「ダイヤルイン」と呼ばれるクラスだ。絶対的なスピードを競うのではなく、選手が事前に自分のクルマの目標タイムを申告しておき、それになるべく近いタイムで走った人が勝つというルールで、申告タイムより速く走ってしまうと「ブレイクアウト」=失格となる。

どれだけスムーズかつ正確にクルマを加速させるか、パワーよりテクニックが問われるルールであり、純正仕様でもチューンドエンジンでも平等にチャンスがあるため、最人気となっているわけだ。

1970年式ビートル・スタンダードで悲願の優勝

12台が競った2023年のダイヤルイン・クラスで優勝したのは、1970年式ビートル・スタンダードでチャレンジした香取 慶さんだ。

カスタムカー&キャルルック世代で、若い頃は茨城県のVWショップ「BIGPOWER」へ夜な夜な見に行っていたという。車歴は兄のお下がりの「ワンダーシビック」から始まり、VW「カルマンギア」、ビートル、「サニトラ」、「ミニ」など、数多くのクルマを乗り継いできたそうだ。

ドラッグレースへの挑戦は、2014年、今の愛車の前の1963年式ビートルで仙台ハイランドのジャパンドラッグレースウェイまで自走して参加したのが始まりとなる。

以来、予選敗退が続くもドラッグレースを続け、今回、ついに悲願の優勝を果たしたのだった。

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