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群馬から世界へ! ニッチトップになろう、突き抜けようと思っています【株式会社ジャオス 代表取締役 赤星大二郎氏:TOP interview】

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TEXT: AMW  PHOTO: 神村 聖(KAMIMURA Satoshi)/JAOS

  • 赤星氏の現在の愛車は、ランクル70のトゥルーピー
  • トゥルーピーとは、ランクル70のオーストラリア仕様のロング版
  • JAOSはオープンカントリーアンバサダーとして、トーヨータイヤと2020年からタッグを組んでいる
  • 4.5LのV8ターボディーゼルを搭載
  • 赤星氏のトゥルーピー暦は、現在の個体で2台目とのこと
  • JAOS代表取締役である赤星大二郎氏。ランドクルーザー70向けパーツの開発も進んでいる
  • JAOSはSCOREバハ1000にチャレンジしている
  • SCOREバハ1000には、2022年、2023年と参戦
  • 2023年のバハ1000では、全行程を走破した
  • 東京オートサロン2024でお披露目した新型GX550“OVERTRAIL”JAOS ver.
  • 家族6人が一緒に乗れて、しかも荷物も積めるということで選んだ愛車
  • 赤星氏とトゥループキャリア
  • 東京オートサロン2024でお披露目した新型GX550“OVERTRAIL”JAOS ver.
  • カリフォルニア半島で開催される「SCOREバハ1000」に今年も挑戦する
  • 赤星氏が唯一、東京オートサロン会場で写真を撮ったというホンダのブース
  • 「ENKEI(エンケイ株式会社)」とタッグを組んで開発した TRIBEシリーズ第一弾「JAOS TRIBE」
  • カナダ時代の赤星氏
  • 赤星氏は、SEMAショーへの出展を手伝うようになって、1997年から正式に海外事業部としてJAOSに入社
  • 赤星氏が自社ブランドのことを語る姿は、まさしく「真剣に楽しむ」というJAOSのモノづくり姿勢にオーバーラップする
  • グローバル基準で圧倒的な安心感、信頼感を持って提供できるパーツ作りを常に維持したいと語る赤星氏

SUVのカスタムといえば「JAOS」

「JAOS」の文字をみて、カンガルーのロゴがすぐさま思い浮かぶ人は、90年代に青春を過ごした方であろう。日本のクロカンブームを牽引し、令和のいまも日本のSUVカスタムシーンの最前線で活躍している「JAOS」の社名は、「JAPAN OFFROAD SERVICE」の略。1985年に創業し、「日本のオフロードは任せておけ」という強い想いが込められた社名である。今回のTOP INTERVIEWは、この株式会社ジャオス(JAOS CORPORATION)の代表取締役である赤星大二郎氏。まずは大学時代に取り組んだスキーを続けるために、大学卒業後に単身カナダに渡って現地スキー場で働いていたという赤星氏のクルマ遍歴に迫る。

赤星大二郎氏の愛車遍歴

──1987年公開映画『私をスキーに連れてって』のヒットで、1990年前後のバブル期はスキーだけでなく4WDのクロカンブームが訪れる。まさにその時代の流れをキャッチしたのがJAOSと言っていいだろう。赤星氏の父であり創業者の現会長赤星嘉昭氏の慧眼を物語っているのだが、そうしたこともあって、赤星氏はランドクルーザーが常に傍にあるという幼少期を過ごす。スキーに夢中になった学生時代、自身も四駆に乗っていたのかと思いきや、実はそうではないらしい。

「学生時代はクルマを所持しておらず、大学卒業後にカナダに3年ほど住んでいました。大学時代はスキー部に入った経緯で、ずっとスキー漬けの学生生活を送っており、卒業と同時にワーキングホリデーを使ってカナダに渡りました。カナダでは免許を持っていたのですが、金銭的な余裕もなく、現地で入手しやすいフォードのエスコートというファミリーカーに乗っていました。

私はどちらかといえば、クルマをトランスポーターとして使い何かをするというタイプなのです。ですからクルマは使い倒すタイプ。スキーや山遊びに行く手段としてのツールなのです。それがたまたまカナダではフォードのエスコートだったというわけです。

帰国後初めて買ったクルマがハイラックスサーフでした。ハイラックスサーフはガソリンとディーゼルの2台乗り継ぎ自社製品を装着して、足回りもちょうどBATTLEZをブランドとして立ち上げていたので、社内でテストを行っていました」

公私関係なく、常に四駆がある人生

──仕事とプライベートが完全にリンクしているクルマ選びであるが、実際にJAOSの社員は赤星氏だけでなく、ほぼ全員が四駆乗り。四駆を愛してやまない人たちばかりだ。

「その次の愛車が2ドアのジープ TJラングラーです。TJラングラーでは、オフロードやスキー、山へ行くなどして楽しんでいましたが、結婚して、子どもができると2ドアの幌ではちょっと……ということになり、ランクル70に乗り換えました。ちょうど2000年の本社機能も群馬に統一した後のことです。今でこそランクルは人気が再燃しましたが、4枚ドアでオフロードがきちんと走れて、質実剛健な姿で当時からマニアックなクルマでした」

──家族が増えたからといってミニバンを選ばないところに、赤星氏の心意気が感じられるエピソードだ。

「家族はいま子どもが4人います。そこでランクル70のトゥルーピーという、オーストラリア仕様の2ドアのロングボディでハイルーフが特徴的なモデルに乗っています。オーストラリアで走ってる姿を見て『かっこいいなぁ』と。これなら家族でキャンプにも行け、スキーにも行くことができます。

1台目のトゥルーピーは、4LのガソリンV6エンジンで、ベンチシートでしたが子どもが小さかった頃はまだ座ることができ、シートベルトももちろん装備してあるので前3人、後ろ3人、6人乗車が可能でした。

いろんなご縁があって、今は2台目のトゥルーピーに乗っています。エンジンは4.5LのV8ターボディーゼルを搭載し、ダウンサイジングが進んでいるご時世、もう今しか乗ることができないと思い乗り換えました」

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