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夫婦でハイエースのスーパーロングを2台所有。エアサスと生足で作り分けた極上カスタム

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TEXT: HIACE style  PHOTO: HIACE style

夫婦でハイエースのスーパーロングを2台所有する極上カスタムに驚く

夫婦でそれぞれトヨタ「ハイエース」のスーパーロングを所有するという、豪快なカーライフを送るふたりがいる。“yasu”さんと“ちー坊”さんが所有する2台のハイエースは、どちらもゴールドのボディカラーで塗装され、レガンス製のボディパーツでスタイリッシュに仕上げられている。ベースは同じコミューターでありながら、ラウンジ仕様と車中泊仕様という異なるカスタムを施し、互いの個性を主張し合う2台のこだわりのディテールが明らかになった。

ハイエース最大級のボディを誇るスーパーロングをベースにカスタム

トヨタ「ハイエース」には、用途に合わせて多彩なボディバリエーションが設定されている。街中でよく見かける「標準ボディ・標準ルーフ」をはじめ、車内空間を広げた「ワイドボディ・ミドルルーフ」、そしてラインアップで最大サイズとなる「スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフ」が存在する。

今回2台のベースとなっている「コミューター」は、このスーパーロングボディを採用したモデルだ。全長5380mm、全幅1880mmという規格外の巨体を2台も所有し、それを日常の相棒としてカスタムまで楽しんでいる事実が、このご夫婦の並外れたクルマ愛を物語っている。

フルバンパーとハーフスポイラーでフロントの表情を差別化

フロントのスタイリングは、ご主人の“yasu”さんのクルマにはフルバンパー、奥様のちー坊さんのクルマにはハーフスポイラーを装着するという違いを見せている。フルバンパー車にはフリッパーを追加装着し、ボンネットはどちらもレガンス製をセレクトした。“yasu”さんのクルマにはGPOモータリングのワイパーシェルを組み合わせている。

オーバーフェンダーは、レガンスとエセックスをそれぞれ装着。リアバンパーはどちらもレガンスの「Ver.2」を採用し、“yasu”さんのクルマにはセンスブランド製のワンオフ(特注品)マフラーカッターを組み合わせるなど、細部までこだわりが詰まっている。テールランプは、2台ともに415コブラ製をセットした。

エアサスと生足ローダウンでアプローチの異なる足回りを構築

足回りにも明確な違いがある。“yasu”さんのクルマにはボルドワールドのエアーサスペンション(空気の圧力で車高を調整するサスペンション)が装備されている。足元のホイールは、ファブレスの「ヴァローネ RS-6」の20インチを選択した。サイドカバーにはフリッパーを追加してアンダーのボリュームをアップし、フロントブレーキには415コブラの355Φ(直径355mm)ローターを装備させることでストッピングパワーを向上させている。

一方の“ちー坊”さんのクルマは、玄武の3インチハイトダウンブロックを用いた生足(金属スプリングのサスペンション)でのローダウンでスタイリングをキメている。エセックスのキャリパーカバーを覗かせる足元には、スーパースターの「ピュアスピリッツ ハザー」の20インチを装着した。

快適なラウンジ仕様と車中泊仕様をそれぞれの用途で使い分ける

内装はそれぞれ仕様を変更し、ラウンジ仕様と車中泊仕様にすることで、クルマを用途によって使い分けるというなんとも羨ましいカーライフを送っている。

“yasu”さんのクルマは、コミューターをベースにキャプテンシートを4座セットし、ゆったりと乗ることができる贅沢なラウンジ仕様だ。レガンスのカップホルダーやインテリアパネル、パーソナルカウンターテーブルなどを装備し、フロントドアにもイージークローザーを装備してハイグレード化が施されている。

“ちー坊”さんのクルマもベースは同じコミューターだが、後方シートを取り外してベッドキットを装備しており、車中泊などを行なう際に出動するそうだ。夫婦でハイエースのカスタムとバンライフを謳歌する、理想的な楽しみ方を体現している。

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