クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • 日産愛が炸裂! USDMスタイルの日産「フェアレディZ」のオーナーは「Jフェリーの左ハンドルも含め計5台所有しています」
CUSTOM
share:

日産愛が炸裂! USDMスタイルの日産「フェアレディZ」のオーナーは「Jフェリーの左ハンドルも含め計5台所有しています」

投稿日:

TEXT: 酒寄俊幸(SAKAYORI Toshiyuki/gasgraphix)  PHOTO: 酒寄俊幸(ガスグラフィックス)

アメリカ仕様の純正パーツ装着が基本

アメリカでは、前後左右の車体の大きさが判別しやすいように、必ずオレンジ色のサイドマーカーが装着されているため、山本さんも前後灯火類と共にバンパーを変更。フロントはナンバースムージング加工も施されている。また、日本では「フェアレディZ」だが、向こうでは「370Z」が正式名称となるため、エンブレムも交換済みだ。

これらのアメリカ仕様純正パーツへの交換を土台として、ドレスアップのセカンドステップとして、足まわりや内装のパーツ選択に、アメリカで流行しているパーツブランドを選んだり、それらしい仕様を施して完成。

この車両で言えば、サスペンションは社外メーカーのエアサスへと交換されているが、見せるエアサスシステムとしてリアフードからそれらが見える位置へと搭載。さらにホイールは、現地でも大人気だったイタリアの老舗ブランド、スポルザを選択。日本のシャコタンではなく、アメリカのスラムド(着地)スタイルを完全再現した。

「僕の世代のスポーツカー好きは、ドリフトを楽しんだりする人が多かったんです。でも当時は、MOONEYES(ムーンアイズ)などによるアメリカのカスタム文化、CAL LOOK(キャルルック)なども流行っていて、僕はそれに惹かれたんです。だから、最初のマーチもバンパースムージングやオーディオカスタムなどをして楽しんでいました。ホイールも独特の光り方がカッコイイビレット(鍛造)に憧れましたね」

純正品をアメリカ仕様へと変更してUSDM化し、それをベースにし足まわりや各パーツを変更して、ドレスアップを完成させる。海を越えて現地に赴くにはハードルが高いが、日本で生活しながら憧れたアメリカンスタイルの文化を、愛車に取り入れる。そんなクルマ遊びは、90年代の頃から人気で、少しずつ方向性は変化しながらも、今でも幅広い世代のクルマ好きに親しまれているのだ。

12
すべて表示

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS