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1/64スケールとは思えない作り込み! 15年ぶりにSUPER GTに復活した「Z」を京商が完全再現。ファミリーマート版は本日発売です

1/64スケールとは思えない作り込み! 15年ぶりにSUPER GTに復活した「Z」を京商が完全再現。ファミリーマート版は本日発売です

投稿日:

TEXT: AMW  PHOTO: 京商

  • 1/64スケール「モチュール オーテック Z ゼッケン23 2022」
  • 1/64スケール「モチュール オーテック Z ゼッケン23 2022」
  • ディフューザーの形状も実車そのものだ
  • カナードやワイパーも再現
  • 1/64スケールとはおもえぬデカールの細かさに驚く
  • 松田次生/ロニー・クインタレッリという強力なドライバーで挑んだ2022年シーズン仕様
  • メーカースポンサーのステッカー類は、水転写で再現
  • 1/64スケールとはおもえぬデカールの細かさに驚く
  • ボディカラーの細かいラインも1/64スケールで再現
  • ドア下部にある特殊形状のラテラルドダクトなど実車をスケールダウンしたような姿になっている
  • 迫力のあるボディを手のひらサイズで再現
  • Z復活のメモリアルイヤーを戦ったエースナンバーを見事にモデル化
  • 小冊子には松田次生選手のインタビューを掲載
  • 今回モデル化されたミニカーについても語っているという
  • 商品には、ケースと台座が付属される
  • 商品には、ケースと台座が付属される
  • 黒の台座がファミリーマート限定となる
  • 黒の台座がファミリーマート限定となる
  • KYOSHO MINI CAR & BOOK Special Edition
  • オンライン限定版の台座は赤になっている
  • 通常版と同様に台座とケースが付属される
  • 赤の台座はオンライン限定となっている
  • 赤の台座はオンライン限定となっている
  • オンライン限定版はパッケージが異なる
  • マニアならどちらも押さえたい
  • 読み応え満載の小冊子
  • カーボン柄もきちんと再現されている
  • 1/64スケール「モチュール オーテック Z ゼッケン23 2022」
  • 1/64スケール「モチュール オーテック Z ゼッケン23 2022」

小冊子付きで学びながらミニカーを楽しむ

ラジコンから精巧なモデルカーまで幅広い車種をラインナップするホビーメーカーの京商。同社がコンビニで展開している「KYOSHO MINI CAR & BOOK」の第18弾はスペシャルエディションとして、「モチュール オーテック Z ゼッケン23 2022」が2024年3月22日(金)よりファミリーマートで発売されます。

SUPER GTに参戦するマシンが1/64スケールになって登場

かつて京商のミニカーといえばコンビニで購入することができた。サークルKサンクスで2004年11月に発売した1/64スケール「フェラーリミニカーコレクションVol.1」を皮切りに、ランボルギーニ、ポルシェなどさまざまな車種をリリースしていたのを覚えている方も多いだろう。だが2016年12月に発売した「第83弾 フェラーリミニカーコレクション Vol.12」を最後に、しばらくシリーズ化されなかった。

2020年1月から満を持して復活した新シリーズ「KYOSHO MINI CAR & BOOK」は、ミニカー+小冊子で実車の理解を深められる商品として発売をスタート。これまでスバル「インプレッサ22B」や日産「GT-R」といった国産スポーツカーから、ロータス「ヨーロッパ」(サーキットの狼仕様)や商用車のスバル「サンバー」といった幅広いモデルを展開してきた。

今回モデル化されたのは、国内最高峰のGTカーレースである「SUPER GT」GT500クラスへ15年ぶりに参戦した、日産「フェアレディZ」がベースとなる「モチュール オーテック Z」だ。2004年から2007年までは先代モデルのZ33で戦ったが、GT-Rの登場によりその座を譲った。2008年から2021年まではGT-Rで参戦していたが、現行型のRZ34のデビューに伴い15年ぶりにSUPER GTの舞台に戻ってきたという経緯だ。

2022年シーズンのZは、全8戦中3勝。そのうちの1勝をあげたのは、シリーズチャンピオンに輝いたゼッケン12 カルソニック IMPUL Zだ。日産陣営の中心となるゼッケン23のモチュール オーテックZは、必勝を期して松田次生/ロニー・クインタレッリという強力なドライバーで挑むが、惜しくもチャンピオンを獲得することはできなかった。京商では、復活のメモリアルイヤーを戦ったエースナンバーを見事に再現している。

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