「赤目アマガエル号」誕生秘話と進化
”オフ”ロードスター開発のドナーとなっているのが通称「赤目アマガエル号」。製作し始めた当初は、車高を上げ、トランクを切ってスペアタイヤラックを組み、オールペンで黄緑に。壱號さん自身は「そら豆」と呼んでいた。しかし、周囲が「カエルちゃん」と呼び始めたため、その色に沿ってアマガエルでネット検索していくうちに、海外のアカメアマガエルにたどり着き「これだ!」となった。サイドとライト内のリフレクターにも色を施し、今の状態にしたそうだ。
ほぼ完成形となったオフロードスターだが、壱號さんがいずれ乗りたいと思っていたリフトアップしたNAロードスターに近づけるべく、「赤目アマガエル号」のNA顔への変更にトライしている最中だ。デビュー予定は9月に行われるロードスター中部ミーティング。
さらに、2025年10月12日(日)に愛知県豊田市近郊の駐車場で、第2回 N.S.A.M.T(なんで・その車・あげちゃったんですか?・ミーティング)の開催が決定している。その時にもオフロードスターが複数台見られるかもしれない。興味がある方は、まもなく詳細が公表されるようなので、「NSAMT」などで検索して、ぜひ実車の迫力を見に行てほしい。















































