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優雅さと刺激を満足させるSUV!マセラティ「グレカーレ」で出かける三浦半島ショートトリップ〈PR〉

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TEXT: 飯田裕子(IIDA Yuko)  PHOTO: 小林俊樹(KOBAYASHI Toshiki)

ハイエンドオーディオからのBGMが車内を包み込む

帰路に着く前に、ビーカー入りの手作りプリンで有名な、大好きな「マーロウ」で一息。新鮮な卵や牛乳を使い、人口香料に頼らず本物のバニラビーンズのみを使ったプリンは昔ながらのかためタイプが定番の人気商品だ。久しぶりに訪れるとついコレを選んでしまう筆者だけれど、この日は一番人気の「北海道フレッシュクリームプリン」をいただいた。卵と牛乳の濃厚なコクと“滑らかな”食感が優しく、人気なのがわかる。

プリンは幸せの味がする。マーロウでは長らくビーカーのリユース(キャッシュバック)も行っている。地元を中心に人気が拡がったお店は古き良き町の牛乳屋さんのような取り組みを長く取り組んでいるのだ。

お日様が傾き始めるのも早い冬の午後、グレカーレと都内を目指した私は12月になると聴きたくなるルロイ・アンダーソンの管弦楽名曲集を選曲してオーディオのボリュームを少し上げた。グレカーレに標準装備されるオーディオ「ソナス・ファベール」はこの空間に必然の音だ、と言いたい。三浦半島をドライブしていた間、BGMは脇役的な存在だったけれど、今は違う。BGMとともに滑らかにリズミカルに走り、大地の豊かな恵みをいただいた一日とそんな大地をスイスイと走り巡ったグレカーレとのドライブの余韻を味わいながら帰路についたのだった。

走ること、食べること、景色を眺めること、そのすべてを鮮やかに心地良く味わうことができる「エッセンツァ」との三浦半島へのショートトリップがこのクルマの魅力を最も自然に引き出し、楽しませてくれた。

 

【グレカーレ エッセンツァ】
<ディメンション〉
全長×全幅×全高:4845×1950×1670mm
ホイールベース:2900mm
フロントトラック:1620mm
リアトラック:1695mm
フロントオーバーハング:942mm
リアオーバーハング:1007mm
最小回転半径:6.2m
ラゲッジ容量:535L
燃料タンク:64L
車両重量:1890kg
<パワートレイン>
パワーユニット:直列4気筒DOHCターボ+48V BSGマイルドハイブリッド
排気量:1995cc
最高出力:221kW(300ps)/5750rpm
最大トルク:450Nm/2000~4000rpm
駆動方式:AWD 
タイヤサイズ:235/55R19
車両本体価格:¥9,900,000
※試乗車はオプションのメタリックペイント・ネロテンペスタ(¥210,000)を追加

マセラティ https://www.maserati.com/jp/ja

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