クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • 彼女の愛車はVIP仕様のトヨタ「クラウン」!花と蝶で女性らしさ演出したカスタムに注目
CUSTOM
share:

彼女の愛車はVIP仕様のトヨタ「クラウン」!花と蝶で女性らしさ演出したカスタムに注目

投稿日:

TEXT: 酒寄俊幸(SAKAYORI Toshiyuki/gasgraphix)  PHOTO: 酒寄俊幸(SAKAYORI Toshiyuki/gasgraphix)

  • トヨタ12代目クラウン:永田さんは、この愛車とともに10年の月日を迎えた
  • トヨタ12代目クラウン:ボディを彩るカラーは、トヨタ「C-HR」や「シエンタ」に純正採用されていたラディアントグリーンメタリックだ
  • トヨタ12代目クラウン:トヨタ「クラウン」とオーナーの永田みほさん
  • トヨタ12代目クラウン:ホイールは、カタログを見て直感で選んだというワーク・グランシーカーCCX。サイズは前後19インチで、フロントが10J、リアが11Jとなる
  • トヨタ12代目クラウン:「ヘッドライトに蝶を入れたい」というイメージを実現。蝶はアクリル板を曲げ加工し、レーザーでデザインされている
  • トヨタ12代目クラウン:内装は永田さんが好きな色合いでまとめた。ドアパネルなどのアルカンターラは、ご主人とともに張り替えている
  • トヨタ12代目クラウン:天井も各部と合わせて同系色のデザインにまとめている
  • トヨタ12代目クラウン:リアシートもフロントと同様にバタフライシステム製シートカバーをアレンジして装着
  • トヨタ12代目クラウン:コンソール部のホワイト&ピンクのグラフィックは、食品用ラップフィルムを活用するラップ塗装で仕上げている
  • ご主人の梓さん、ふたりの御子息とともに、ご家族4人でイベントに参加した永田さん。濃いブルーのトヨタ「アリスト」はご主人の愛車だ
  • トヨタ12代目クラウン:フェンダーは鈑金加工を施しフロントで3cm、リアは5cmほど広げている。ノーマルの部分が見当たらない圧巻のフルカスタム車だ
  • トヨタ12代目クラウン:シートは、バタフライシステム製の他車用シートカバーを流用したカスタムオーダー品。クラウン、ロイヤルサルーンというロゴ入りが特徴

家族4人でセダンのドレスアップを楽しむ仲良しファミリー

2025年11月30日に、VIPスタイル+編集部の主催で開催された「VIPスタイルミーティング」には、カスタムされた高級セダンが200台近くエントリーしていました。そのなかで、ご夫婦でそれぞれ1台ずつ、しかもお子さんを連れてご家族で参加する、フルカスタムされた12代目トヨタ「クラウン」のオーナー、永田みほさんをご紹介します。

自分らしさを表現する手段のひとつがドレスアップ

ブルー系のカラーに彩られたトヨタ「クラウン」と「アリスト」の2台が並ぶ姿は、会場内でもかなり目立っていた。しかも、その愛車のまわりで楽しそうに戯れるご家族の姿。これが、永田みほさんとの出会いだった。

「もともとクルマに興味があったのは間違いないです。そのなかでも、クラウンは改造するとさらにカッコイイ、というイメージがありました。友だちにたくさんのドレスアップカーが集まるイベントに連れて行ってもらったとき、内装がカラフルな車両を見て『クルマは必ずしも決まったスタイルで楽しむものではなく、自分が好きなように替えていいんだ!』と思えたのがきっかけで、自分の愛車も改造するようになったのです」

マフラーの音などには一切興味がなく、静かに走るクルマが好きだというみほさんにとって、内装が鮮やかな色合いに変更されたエントリー車との出会いが運命の分かれ道。ボディはホワイト、内装はベージュだった「クラウン」が、永田さんの思い描くイメージへと少しずつ変貌し、気づいたら10年という時間が経過していた。

厳つさよりも女性らしさを演出したセダンスタイルを目指す

内装からスタートしたドレスアップは、少しずつ永田さん好みのスタイルに進化。そしてとあるイベントに参加して賞を獲得したことがきっかけで、翌年の同じイベント参加に向けて、ボディカラーも変更することを決意。ホワイトから、トヨタ「C-HR」などに採用されている純正色、ラディアントグリーンメタリックへと変更して、現在のスタイルが完成したのだった。

「内装は専門のショップに頼んだり、自分たちでドアの内貼りをアルカンターラに張り替えたりしています。ヘッドライトの中に蝶々を入れ、ほかの部分にもアクリルに蝶々を彫り込んでもらい、VIPセダン特有の厳つさではなく女性らしさを表現したのがお気に入りのポイントです!」

永田さんの愛車を見ると、加工されたフェンダーやエアサスを使った足まわりのセッティングなど、方向性としては一般的な高級セダンのカスタムと変わりはない。しかし、内外装色と合わせて、ヘッドライトやテールランプ、ダクトなどに施された花や蝶のグラフィックが醸し出す全体の雰囲気に、ご本人が目指したかった女性らしさを強く感じることができる。

日常生活で使うことが大前提!通勤・買い物に大活躍

永田さんに取材をしていて、どうしても興味深いポイントがあった。それは、大切な愛車の保管方法とどのようなときに愛車に乗るのか? という点だった。

「私は、イベントに参加するのが目的で改造するのではなく、普段から自分の好きなクルマに乗っていたい、走っていたいタイプなのです。だから、子供が生まれる前までは、通勤はもちろん日常生活でフル活用していました。傷がついたら修理すればいいという感覚です。でも、エアサスで車高を上げることができるので、想像以上に傷がつくことはないですね。駐車もシャッター付ガレージがあるのが理想ですが、我が家はカーポートのみです(笑)」

現在は、お子さんの送迎は軽自動車を使用しているそうだが、その理由は、保育園への道が狭すぎて「クラウン」では入りにくいから、と笑顔を見せてくれた永田さん。ご主人やお子さんとともに、自分たちらしいドレスアップセダン生活を楽しんでいることが、その雰囲気からも充分に伝わってきたのだった。

すべて表示

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS