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大阪の「走り屋」魂を刺激!ホンダ「シビック e:HEV RS」に伝説のカラーを纏い登場

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TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)

伝説のジャックスカラー復活! シビック e:HEV RSが呼び覚ます走りへの情熱

そしてシビックといえば、ジャックスカラーにラッピングされた「シビック e:HEV RSプロトタイプ」にも惹きつけられた。こちらは、ハイブリッド車(e:HEV)のスポーティグレードとして新たに加わる予定の「RS」を、市販予定モデルとして出展。新型プレリュードに採用されたハイブリッドの新制御技術「Honda S+ Shift」を搭載している。サスペンションは専用チューニングが施され、ボディ剛性もアップ。2026年中の発売を目指すとされているが、それよりもこのカラーリングのインパクトが大きい。

ジャックスシビックといえば、グループA(全日本ツーリングカー選手権)の最終年、1993年に激戦のディビジョン3クラスで、奇跡的な逆転チャンピオンを決めた伝説のマシンだ。グループAのディビジョン3クラスは、シビックVSカローラの激闘の歴史でもあった。このテンロク(1.6L)クラスの走り屋御用達クルマといえば、関東ではAE86だったが、関西では圧倒的にシビックだった。

大阪環状線をホームとする「環状族」には、EF9やEG6といった歴代シビックが大人気だった。派手なカラーリングがよく似合い、グループAレプリカのカラーもお馴染みだ。漫画『大阪MADファミリー』にもジャックスカラーのシビックが登場しているので、グループA時代を知らない世代でも、このシビック e:HEV RSプロトタイプにはそそられるのではないだろうか。

ホンダの関係者は次のようにコメントした。

「ホンダによると「グループA最後のチャンピオンマシンのデザインをオマージュし、脈々と受け継がれる走りへの情熱を表現しています。操る喜びを継承するモデルとして、2026年中の発売を予定しています」

ハイブリッド車云々は抜きにして、大阪のシビックファンにはたまらないテイストだったはずだ。

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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
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