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アオシマが「シャコタン☆ブギ」劇中車を1/24プラモデル化。ハジメのソアラが3520円で復活

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TEXT: AMW編集部  PHOTO: 青島文化教材社(AOSHIMA BUNKA KYOZAI CO.,LTD.)

伝説のヤンキー漫画に登場したシャコタン名車がプラモデルで復活

静岡県の老舗模型メーカーである青島文化教材社(アオシマ)から、昭和のカスタムカー文化を牽引した漫画『シャコタン☆ブギ』の1/24スケールプラモデルが復活する。2026年11月に発売されるのは、シリーズ第8弾「ハジメのソアラ Ver.2」と、第9弾「水谷君のY32シーマ」の2モデルだ。当時の若者を熱狂させた極限のローダウンとツライチの美学が、手のひらサイズで忠実に再現されている。

日本の自動車カスタム文化に影響を与えた伝説の漫画を振り返る

楠みちはる氏が描いた『シャコタン☆ブギ』は、1986年から「週刊ヤングマガジン」で連載された伝説の作品である。単なるヤンキー漫画の枠を超え、実在の車種をベースにしたリアルなチューニング描写や、車を愛する若者たちの恋愛と日常が描かれ、当時の日本の自動車カスタム文化に多大な影響を与えたバイブル的存在だ。

アオシマのパッケージにも「車大好き、女の子大好き、夜遊び大好き!ハジメ先輩とコージくんが、シャコタン・ソアラにうち乗って、今夜もくりだす夜の街!」というキャッチコピーが踊るように、当時のエネルギーに満ちた若者たちのリアルな熱狂が鮮明に記録されている。今回リニューアルされるプラモデルは、そんな熱狂の時代を1/24スケールで見事に切り取っているのだ。

赤白ツートンが目を引く主人公のソアラの極悪フォルムに酔いしれる

発売される「ハジメのソアラ Ver.2」は、主人公のハジメとコージが愛用するトヨタ「ソアラ」を立体化したものだ。シルエットフォーミュラを彷彿とさせる延長されたノーズや、鮮やかな赤と白のツートンカラーに「67」のゼッケンが、当時の街道レーサーたちの憧れをそのまま形にしている。

フェンダーの隙間をミリ単位で埋めるツライチのセッティングと、深リムの小径ホイールが醸し出す迫力は、現代のスタンス系カスタムにも通じる普遍的なかっこよさを持っている。全長約195mmというサイズの中に、当時の不良カスタムの美学が凝縮されている。

VIPカーの原点とも言えるY32型シーマが持つ独特の凄みに圧倒

同時発売となる「水谷君のY32シーマ」も、クルマ好きの心を激しく揺さぶる仕上がりである。日産の高級セダンであるY32型「シーマ」をベースに、路面とキスするほど極限まで車高を落としたスタイリングは、のちの「VIPカー」ブームの原点とも呼べる威圧感を放つ。シンプルな純白のボディに、ホイールハウスの限界まで攻めたキャンバー角と極太のディッシュ系ホイールの組み合わせは、まさに大人の不良カスタムの極みだ。こちらは全長約185mmでモデル化されており、ソアラと並べて飾ることで劇中の世界観をより深く楽しむことができる。

これら2台の傑作プラモデルは、それぞれ3520円(税込)という手頃な価格設定で、2026年11月に発売が予定されている。かつて一世を風靡したシャコタンブームの熱気をそのままに、実車のディテールを1/24スケールで精密に再現したアオシマの意欲作である。当時のカスタム文化を知る往年のファンはもちろん、現代のクルマ好きにとっても、ディスプレイモデルとして見逃せないアイテムとなりそうだ。

© 楠みちはる/講談社

※トヨタ自動車(株)監修中 ← No.08 ハジメのソアラ Ver.2
※日産自動車(株)申請中 ← No.09 水谷君の Y32 シーマ
※フィギュアは付属しません。
※画像は試作品です。実際の商品とは異なる場合がございます。
※この商品はプラモデルキットです。組み立てには別途、工具等が必要です。

詳しくはこちら

■青島文化教材社

住所:静岡市葵区流通センター12番3号
TEL:054-263-2400 (代表)

■製品情報

https://www.aoshima-bk.co.jp/product/?s=&brand=&category=&scalename=&seriesname=1%2F24+%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%AE&when1-year=2026&when1-day=11&when2-year=2026&when2-day=11

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  • AMW編集部
  • AMW編集部
  • 国内有数のカスタムカーイベント「大阪オートメッセ」から生まれた自動車情報メディア「AUTO MESSE WEB」の編集部です。『CARトップ』などの自動車専門誌を発行する交通タイムス社が運営し、現在は4人の編集者を中心に、カスタム&チューニングを軸に新車、旧車、パーツ、イベントなど幅広いジャンルを取材・編集。正確性と信頼性を大切に、クルマを楽しむための情報を毎日お届けしています。 X→https://x.com/AutoMesseWeb
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