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抜かれたあとのお尻にゾッコン! 男が惚れる「美尻」の旧車9選

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TEXT: 近藤暁史(KONDO Akifumi)  PHOTO: 日産自動車/本田技研工業/三菱自動車/Auto Messe Web編集部

オトコを魅了する美尻カー04:
ボリューム感が美しい「フェアレディZ」

 S30からZ32まではスポーツカーの王道的なスタイルだったフェアレディZ。2年間の空白期間を経て復活を遂げたZ33はこれまでの歴代モデルとは一線を画す、丸みのあるボリューミーなお尻が美しさと迫力を感じさせる。このリヤスタイルはデザインを踏襲したZ34でも継承されるも、ビッグマイナーチェンジモデルの新型フェアレディZは初代のS30型をオマージュしたデザインを採用したことで、リヤに関しては王道スタイルに回帰した。Z33型フェアレディZのリヤスタイル

オトコを魅了する美尻カー05:
プリッと上がったハイデッキを採用「マツダ3」

 コンパクトなハッチバックなんてどれも同じだろうという概念を打ち破ったのが、3代目アクセラの後継モデルとして2019年5月に登場したマツダ3だ。ハイデッキをベースにして塊感を強烈にアピールしているのはさすがの魂動デザイン。テールランプやリヤゲートドアが高い位置にデザインされ、プリッと引き締まったバックシャンがオトコを虜にするスタイリングである。マツダ3のリヤスタイル

オトコを魅了する美尻カー06:
おしとやかな小尻が日本人好み:5代目シビック

 歴代シビックもなかなかの美尻だが、テンロク最強とまで言われたSiRを持つ5代目のEG型はリヤに向かって落とし込まれたルーフも相まってボリュームは少しかなり控えめ。そこに最小限の装備がシンプルに配置されている。ホンダが誇る長寿モデルの1台だが、日本人好みの小尻な感じが一番シビックらしい美尻カーだ。EG型シビックのリヤスタイル

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