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平成女子が一目惚れしたのはホンダ「プレリュード」購入理由は「リトラが開いている顔がかわいい!」からでした

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TEXT: 酒寄俊幸(SAKAYORI Toshiyuki/gasgraphix)  PHOTO: 酒寄俊幸(ガスグラフィックス)

情熱ひとつで、ボロボロの車両を美しく仕上げた

岩下さんの愛車の内容は、1989年式のホンダ プレリュード、グレードはXX。排気量1958cc、SOHC水冷直列4気筒でCVデュアルキャブレター仕様のB20Aエンジンを搭載している。最高出力は110ps/5800rpm(ネット)、最大トルクは15.5kgm/4000rpm。当時、XL、XR、Siとグレードが存在したが、サンルーフなどを装備した豪華仕様がこのXXだった。

現在はご覧の通りの美しい仕上がりだが、入手当初はボロボロの状態。バンパーはボコボコに傷だらけ。それをボディともども鈑金修理し、2022年に全塗装を実施した。カラーは、この特別仕様車プレステージブラックに採用されていたグラナダブラックパールへと再塗装。ホイールと車高調を変更し、さりげない低さを追求。これによりプレリュードが持つ美しいスラントノーズのボディバランスが、より洗練された印象だ。デュアルキャブレターもオーバーホール済みと、普通に走って楽しめるよう必要なポイントは全て修理整備済み。現在リアシートは経年劣化でボロボロになっていてカバーで隠している状態だが、こちらも予算を準備したら張り替える予定でいる。

プレリュードのリヤ

「自分で乗り始めて気づいたのは、このプレリュードは思ったほど古臭さを感じないということですね! ルックスはもちろんですが、運転していて感じるフィーリングなど、違和感は何もないです。クルーズコントロールなど、現在では当たり前の装備もあるので、何も困ることはありません。実際に乗っていて楽しい、とても素敵なクルマだなと思っています。このリトラが開いている顔、可愛くないですか? プレリュードの、ちょっとまぬけな雰囲気が、私は大好きなんです(笑)」

愛車の方が年上だが、この年代特有のデザインや機能性など、岩下さんはこれらの全てを楽しんでいる。音楽やファッションなど、80年代リバイバルが若い世代の間で密かに巻き起こっているが、岩下さんの場合は流行にとらわれることなく、自身が「これだ!」と閃いた感覚をきっかけにして、思うがままに突き進んだ結果が今のカーライフへと辿りついた。プレリュードとの出会いが、今度はホンダ好きへと変化しているのも、彼女の情熱の表れだろう。

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