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新車購入のトヨタ「86」をオールブラックで貫く理由とは? ノーマルなのにスタイリッシュに見える秘密に迫ります

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TEXT: 勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)  PHOTO: 勝村大輔

あえてホイールもブラックとしシンプルな外観に徹する

ユナイトミーティングの会場では、エアロパーツを全く装着しないブラックボディは逆に少数派で目立っていた。それでもスタイリッシュに見えるのは、車高をかなり下げているせいだろう。小森さんにお話を伺うと、ビルシュタイン製の車高調をチョイスし、車高を下げた上で若干キャンバー角も調整しているという。停まっているだけで迫力を感じるのは、この計算されたスタンスの賜物といえる。また、ホイールもあえてシンプルなブラックの5スポークのCROSS SPEED CR5をチョイス。外観は黒一色となっている。小森さんはカスタムの方向性について、このように話してくれた。

「基本的にはあまりボディラインが変わってしまうエアロなどは装着せず、中身のカスタムに力を入れています」

エンジンのターボ化や駆動系&足回りの強化が目標

まだこのクルマを購入したばかりということで、現状ではあまりカスタムは進行していないが、今後のビジョンはすでにしっかりと決まっているという。

「まずはTRUSTのターボキットを装着して、これに合わせてデフやクラッチなどにも手を入れていく予定です。外装はできるだけシンプルなままの予定ですが、軽量化のためにカーボンパーツを取り入れようと思っています」

インテリアに関しても、現在はGhostExpodのステアリングやシフトノブを装着した程度だが、徐々に手を入れていきたいと小森さんは語ってくれた。

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