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アバルト「595」をHKSパーツで完全武装! トライアルが目指すナンバー付きサーキットスペシャルの中身とは

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: 佐藤亮太(SATO Ryota)

上質な乗り味を損なわないマシンメイク

減衰力30段調整式/全長調整式/ピロアッパーマウントといったスペックは両モデル共通だが、サーキット仕様車は「VIITS-R」の専用スプリングLVSやキャスター調整などの機能でさらなる走行性能を追求している。またトラクションを稼ぐためOS技研のスーパーロックLSDを装着し、コーナー立ち上がりで車体をグイグイ前へ引っ張るようにセットアップ。足まわりはトーヨータイヤのモータースポーツ用ラジアルタイヤ「プロクセスR888R」をセレクトし、今後サーキットでテストを重ねつつ足まわりをさらに煮詰める予定とのことだ。

室内は左右のシートをフルバケット式に交換。運転席はレカロの最高峰「プロレーサーRMS2600A」で、助手席はスタンダードな「RS-GS」と使い分けている。デモカーといってもワンオフや特別な加工は一切なく、誰でも手に入れられる市販パーツだけを組み合わせた、上質な乗り味を損なわないマシンメイクの巧みさは、老舗チューニングショップならではの手腕だろう。

ちなみにターゲットとしている岡山国際サーキットでは現時点で1分54秒台、ただしこれはサスペンションが通常のビーツだったときのタイムだ。「VIITS-R」と「プロクセスR888R」の投入によって、どれだけの進化を遂げるのか続報を待ちたい。

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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。
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