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5万円で買った三菱「ミニキャブ」をサンコイチで公道復帰! 25歳オーナーはホンダ「モトラ」や三菱「ジープ」も所有する猛者でした

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)

じつは親譲りの筋金入り三菱ジープ乗りでもある

足グルマがミニキャブということで、現在他のクルマも愛用しているのか聞いてみたら、J47型三菱「ジープ」(これまた1982年式)であった。2022年6月に知り合いから譲ってもらったのだという。

「父親がJ59型の三菱ジープに乗っていて、その影響もあって自分は初のマイカーとしてJ26型三菱ジープを買いました。このクルマも、まだ家にあります。その他、ウィリス“MB”が2台いて、ダッジ“WC52”もあるので、民家に置いているクルマとしては独特すぎるラインナップですね」

常日頃から本気のミリタリービークルたちに囲まれているサカシタさんのミニキャブだが、三菱が造った営農用/4WD軽トラの走破性も侮れないものがある。ミニキャブがこれからも持ち前のポテンシャルを発揮してくれることは間違いないだろう。

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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。
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