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トヨタ「ハイラックス チャンプ」はタイで193万円から! カスタムベースとして日本へ導入される可能性はある?

トヨタ「ハイラックス チャンプ」はタイで193万円から! カスタムベースとして日本へ導入される可能性はある?

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TEXT: AMW 竹内耕太(TAKEUCHI Kota)  PHOTO: AMW 竹内耕太(TAKEUCHI Kota)/TOYOTA

日本に導入される可能性は?

タイではピックアップトラックが最も身近なクルマであり、カスタムシーンの主役でもある。もちろんハイラックスも、サーキットでのレースからドレスアップ系、アウトドアなど、多彩なカスタムが行われている。

そんな中で、さらに安価かつカスタムを前提とした弟分のハイラックス チャンプは商用車としてのポテンシャルの高さはもちろんだが、若者にも買いやすく素のデザインもカッコいいときている。今後タイのカスタムシーンで大人気となるだろうことは想像に難くない。

* * *

2024年1月の東京オートサロンでは、ハイラックス チャンプにいち早く着目した群馬トヨタが早速1台を展示していた。並行輸入は現実的に難しいとのことだが、日本市場での要望の声が高まれれば、トヨタ本体が国内発売に踏み切る可能性もゼロではない。三菱がタイ生産の「トライトン」を日本発売し、ピックアップトラックがアクティブな人々に注目されている今、ハイラックス チャンプがトヨタの隠し玉となる、かもしれない。

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  • AMW 竹内耕太(TAKEUCHI Kota)
  • AMW 竹内耕太(TAKEUCHI Kota)
  • 田舎の大学院で古代インドのサンスクリット語を研究していた元・学者の卵。クルマ遊びにハマって中古車販売店で1年働いた後に出版業界へ。クルマやカルチャー系の雑誌のほか、翻訳書、人文書、地図帳、写真集など手がける。クラシック・フォルクスワーゲンが趣味の中核で、愛車は1963年式カルマンギア。数年前に都内から小田原へ移住し、賃貸ガレージハウスでリモートワークしつつ、箱根や伊豆のワインディングをのんびりドライブする日々。
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