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息子とクルマ旅を楽しむためのマツダ「ロードスター RHT」…FC/FD「RX−7」にアルファ ロメオ「155/159」などを乗り継いだオーナーの現在地とは

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)

ロードスター RHTで小学生の息子さんとイベントに参加

2024年7月28日(日)に栃木県立日光霧降アイスアリーナを会場として開催されたイベント「Free Motor Meeting(フリーモーターミーティング)」は、栃木県内を中心とするクルマ好きが集まる社交の場です。そこに2008年式のマツダ「ロードスター RHT」に小学生の息子さんと乗ってきたのは、1年半ほど前に入手したというオーナー。さっそく話を伺いました。

画期的な電動ルーフシステムを採用したハードトップモデル

マツダ「ロードスター」といえばソフトトップを持つオープン2シーターのスポーツカーというイメージが強いが、トランクスペースをまったく犠牲にしない画期的な電動ルーフシステムを採用したハードトップモデルが存在する。そのモデルこそが“Ryo”さん(42歳)が会場に乗ってきた3代目NC型の「ロードスター RHT(パワーリトラクタブルハードトップ)」だ。2006年に追加設定されたこのモデルは、初代から培われてきたロードスターならではの人馬一体感がもたらす走る歓びを、より一層快適性の高い次元で両立させている。

「操作しやすい電動開閉システムを備えた軽量のハードトップを組み込んだ、このモデル特有の存在感やプレミアム感にひと目惚れしてしまい、2008年式のロードスター RHTを1年半ほど前に入手しました。初代を含むロードスターシリーズから愛車の候補を探していたのですが、たまたま3代目ロードスターのRHTを見つけることができ、これだ! と思い購入してしまったわけです」

という“Ryo”さん。週末のドライブだけでなく通勤にも使い、購入時に10万kmだった総走行距離は10万9000kmに到達したそうだ。

息子さんと一緒にクルマ旅を楽しみたい

ロードスター RHTはルーフを車両重心に近いシートバックスペースに収納することにより、50:50という理想的な前後重量配分を実現。ライトウェイトスポーツカーに欠かせない低いヨー慣性モーメントを誇っているが、そのことをよく理解している“Ryo”さんは純正の良さを残しながら運転して楽しいクルマを心がけており、ノーマルであることを大切にしている。

「見てよし、乗ってよし、というオープン2シータースポーツカーなので、ドライブする楽しさと所有する満足感があります。このクルマに乗りはじめてから息子もイベントなどに参加するようになり、これまで以上に楽しい思い出を作れるようになりました」

過去の愛車を伺ったら、マツダ「RX-7」のFC/FD型(いずれもMT仕様)、アルファ ロメオ「155 2.0ツインスパーク 8V」および「159 2.2」(いずれも左ハンドル/MT仕様)、プジョー「106 S16」(左ハンドル/MT仕様)というラインナップであった。

「ファミリーカーとしてシトロエン C4も所有していますが、やはりロードスター RHTで息子と一緒にクルマ旅を楽しみたいですね」

愛息の“Tomo”くん(6歳/小学校1年生)は、ロードスターが題材となったお気に入りのミニカーを持参していたので、今後、長きにわたって親子での自動車趣味生活が続くことになるだろう。

>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)

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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。
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