狙いの走行シーンにマッチする2種類のブレーキキャリパーを用意
ウインマックスのブレーキキャリパーにも注目したい。純正のブレーキシステムに物足りなさを感じている人に向けてオススメなのが「WinmaX WC-1001FR」になる。真っ赤なキャリパーは足もとの存在感を高めてくれる。
また、ワンランク上のパフォーマンスを狙うのであれば「WinmaX MN6RM」がオススメだ。ゴールドのボディにWinmaXの赤ロゴが入ったキャリパーは、超々ジュラルミンから削り出された上質なモデルとなる。

スポーツキャリパーキットは、アルミ製の鍛造2ピース構造。フロントは6ポット、リアは4ポットを採用し、ノーマルのブレーキシステムを大幅にアップデートしてくれる。また、トヨタ「GR86」用では前後のローター径を同サイズに設定。不要なノーズダイブを抑え、リアのABS介入も抑えてくれる。それにより姿勢制御のコントロールにも貢献する。
さらなる究極を目指すユーザーに向けた圧倒的パフォーマンスの「WinmaX MN6RM」
レーシングキャリパーは、ブレーキに求められる性能を惜しみなく追求。キャリパーは、超々ジュラルミンから削り出しで生み出され、表面処理は硬質アルマイトを採用。ブレーキング時に本体がどう動くのかも解析して設計されている。GR86用は前6ポット、後2ポットという組み合わせで、ローターはフロント350mm、リア300mm〜330mmの設定だ。













































