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ダイハツ「タフト」やトヨタ「シエンタ」がレトロ顔に一変!「DAMD」の新作カスタムカー5台を一挙に紹介…「ジムニーノマド」用はただいま開発中

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TEXT: 小鮒康一(KOBUNA Koichi)  PHOTO: 古高康平(FURUTAKA Kohei)

Rodney(ホンダ N-BOXカスタム)

人気のホンダ「N-BOXカスタム」に、さらに高次元で解釈したスタイリッシュなデザインをプラスした「ロドニー」は、往年のDAMDらしさを現代風にアレンジしたスタイルを実現したもの。

都会派オフローダーのデザインをオマージュしたという複雑な造形のバンパーに、大人っぽいマットカッパーメタリックを組み合わせることで、派手でありながらも上品さや個性が際立つ仕上がりとなっており、ちょっと人とは違うN-BOXカスタムを求める人にはピッタリな仕上がりだ。

Angie(ホンダ N-BOX)

ロドニーがN-BOXカスタムがベースなのに対し、こちらは通常の「N-BOX」と「N-BOX JOY」がベースとなる「アンジー」。バンパーの形状はロドニーと共通ながら、フロントグリルにポジション連動でオレンジに光るマーカーを4つ装着しているのが大きな違いだ。

丸型に光るヘッドライトと相まってよりオフロードテイストが高まっているアンジーだが、ボディカラーや塗り分けによってはカスタム感を高めることもできそうな雰囲気で、ユーザーによってさらに個性を出すことができるというのもDAMDのアイテムの特徴となっている。

* * *

今回、会場に展示された車両は、ラッキーがすでに販売中。それ以外のモデルは、N-BOXが2025年2月末、シエンタが3月末、WR-Vが4月末の販売を予定しており、待望の5ドアモデルが発表となった「ジムニー ノマド」用のアイテムも開発中とのことだ。

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